相棒15(2016年)第5話「ブルーピカソ」数十億円の絵画ブルーピカソが事件を呼ぶ!? 森尾由美ゲスト出演
相棒15(2016年)第5話「ブルーピカソ」のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データをまとめ。ゲスト出演は森尾由美,新橋耐子,斉藤陽一郎,坂西良太,下総源太朗,仲村瑠璃亜,小林尚臣,井上あかね,南風佳子,荒川浩平,堀内正美 他。出演は反町隆史,水谷豊,川原和久,山中崇史,片桐竜次,小野了,鈴木杏樹ほか。転落死を遂げた画家の死因は?数十億円の絵画ブルーピカソが事件を呼ぶ!
転落死を遂げた画家の死因は?数十億円の絵画ブルーピカソが事件を呼ぶ!
「相棒15」の第5話「ブルーピカソ」の見どころ、ネタバレ、放送データまとめです。
第5話「ブルーピカソ」
放送日時 | 放送局・番組 | 視聴率 |
---|---|---|
2016年11月09日(水) 21:00 ~ 21:54 | テレビ朝日 | 13.6% |
2017年05月19日(金) 15:55 ~ 16:50 | テレビ朝日・再放送 | - |
第5話 あらすじ(ストーリー概要)
ある休日、特命係の杉下右京(水谷豊)が冠城亘(反町隆史)と訪れていた絵画のオークション会場でちょっとした騒ぎが起こる。
出品されていた画家の三上史郎(斉藤陽一郎)の絵画に、三上自身が「こんな駄作に価値はない」とオークションを拒否する騒動を起こしたのだ。その夜、三上は歩道橋から転落死する。
伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)たち捜査一課は、自◎と他◎の両面から捜査を開始する。
すると、画家としての三上の育ての親といわれるオークション会社「磯田オークション」の社長・磯田一輝(坂西良太)と三上の間に確執があったことが判明する。事件に興味を持った右京は、亘と共に磯田の会社を訪れる。すると、磯田と社員の山本貴和子(森尾由美)が言い争う声が耳に入る。
聞けば、持ち込まれた絵画ブルーピカソの真贋鑑定で意見が対立しているという。ブルーピカソとは、友人の自◎を目の当たりにしたピカソが、青い絵の具で暗いタッチの絵ばかりを描いていた青の時代と称される作品群のこと。
持ち込まれた絵画が偽物だという磯田に対して、貴和子は本物の可能性が高いと主張しているという。実は、その持ち込まれた絵画というのが、いわく付きの作品で、8年前に贋作とすり替えられ、ずっと行方不明になっていたものらしい。
そんな中、三上が転落死する直前、歩道橋で何者かと争っていたという目撃情報が飛び込んでくる。さらに右京は、すり替え事件の舞台となった画廊で、三上がかつて個展を開いていたことを突き止める。
大まかな見どころ
・8年前のブルーピカソすり替え事件と画家の不審な転落死に意外な関係があった!
・特命係が名画をめぐる時を超えた因縁に迫る!
ゲスト出演者
登場人物 | キャスト |
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三上史郎 画家、絵画のオークションの出品者、転落死 | 斉藤陽一郎 |
磯田一輝 三上の育ての親、オークション会社「磯田オークション」の社長 | 坂西良太 |
山本貴和子 オークション会社「磯田オークション」の社員 | 森尾由美 |
中村沙織 「ブルーピカソ」の所有者 | 新橋耐子 |
筒井宏次朗 不動産ブローカー | 下総源太朗 |
小川加奈 「磯田オークション」社員 | 仲村瑠璃亜 |
古澤俊文 元「古澤画廊」の経営者 | 堀内正美 |
井上 喫茶店「CLOWN」マスター | 小林尚臣 |
介護付有料シニアハウス「パシフィック湘南荒磯」職員 | 井上あかね |
オークションの客 | 南風佳子 |
ジョギングしていた男 | 荒川浩平 |
レギュラー出演者
登場人物 | キャスト |
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杉下右京 UKYO SUGISHITA 警視庁・特命係 警部 |
水谷豊 |
冠城亘 WATARU KABURAGI 警視庁・特命係 巡査(第2話から特命係所属) |
反町隆史 |
月本幸子 SACHIKO TSUKIMOTO 花の里のニ代目女将 |
鈴木杏樹 |
伊丹憲一 KENICHI ITAMI 捜査一課 刑事・巡査部長 |
川原和久 |
芹沢慶二 KEIJI SERIZAWA 捜査一課 刑事・巡査、伊丹刑事の直属の後輩、子分的存在 |
山中崇史 |
角田六郎 ROKURO KAKUTA 組織犯罪対策五課 課長・警視 |
山西惇 |
青木年男 TOSHIO AOKI サイバーセキュリティー対策本部・特別捜査官 |
浅利陽介 |
スタッフ
脚本 | 坂上かつえ |
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監督 | 藤岡浩二郎 |
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