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科捜研の女16(2016年)第6話「咲かない菊の謎」青山倫子ゲスト出演 京和傘職人の鬼嫁!?

科捜研の女16 第6話のあらすじ&ネタバレ、放送データなどをまとめ。出演者は青山倫子,鷲尾真知子,須田邦裕,草野康太、キャストは沢口靖子,内藤剛志,若村麻由美,風間トオル,金田明夫,斉藤暁,長田成哉,西田健,山本ひかる,石井一彰。京和傘職人の鬼嫁に疑惑が!?

作品の評価:

被害者宅の庭にある菊の開花が遅いのはなぜ!?

科捜研の女 SEASON16(科捜研の女16)」第6話のあらすじ&ネタバレ、放送データなどをまとめています。

科捜研の女16 第6話のまとめ

サブタイトル 第6話「咲かない菊の謎
キャッチ 被害者宅の庭にある菊の開花が遅いのはなぜ!
概要 京和傘の職人が殺害!姑とも確執が深い鬼嫁に疑惑が集まる中、彼女は家を出ていく!

放送歴

初回放送 放送日時:2016年12月1日(木)20:00~20:54 放送局:テレビ朝日
視聴率:**.*%

予告動画

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第6話 あらすじ

京和傘の職人・樋口秋生(山本道俊)が自宅工房内で◎害された。榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研が現場を調べていると突如、被害者の妻・みさき(青山倫子)が激昂! 庭先で犯人の痕跡を調べていた宇佐見裕也 (風間トオル)を怒鳴りつけたから、ビックリする。

 刑事の蒲原勇樹(石井一彰) によれば、みさきは警察に対し不信感を抱いているのではないかという。実は3年前、秋生とみさきの間に生まれたひとり娘が用水路で溺死する事故が発生した。その際、みさきは犯行を疑われ、何度も事情聴取を受けた過去があったのだ。

みさきはスナックに勤めるホステスで、娘の死後は秋生とも、姑の敬子(鷲尾真知子)とも折り合いが悪かったようだ。また、みさきは事件当夜、スナックを出てから帰宅するまでの間の足取りが不明だった。

 その後の鑑定の結果、被害者は傘の骨を和紙を張るときに使うまたべらという道具で、頸動脈を刺されて◎害されたことが判明する。さらに、樋口が幼なじみのシェフ・五十嵐浩介(草野康太)らと工房の庭でレストランを開業する企画を進めていたこともわかった。

 そんな中、被害者の着衣に、ある菊の花粉が付着していた事実が浮上する。その菊は通常なら11月には花を咲かせるはずだが、樋口家の庭に植えられている菊はまだ花開いていなかった。

なぜ樋口家の菊は開花が遅いのか? マリコは開花の遅れが気になる。

その矢先、みさきが姻族関係終了届を敬子に突き出し、家を出ていってしまう。

ゲスト出演者

登場人物 キャスト
樋口みさき 秋生の妻、ホステス 青山倫子
樋口敬子 みさきの姑 鷲尾真知子
  須田邦裕
五十嵐浩介 シェフ、秋生の幼馴染 草野康太
樋口秋生 京和傘の職人、被害者 山本道俊

見どころ

・なぜ樋口家の菊は開花が遅いのか?

スタッフ

脚本 松本美弥子
演出 兼﨑涼介

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