『絶体×絶命』(映画 1988年) あらすじ&ネタバレ マイケル・キートン,アンディ・ガルシア主演
映画「絶体×絶命(Desperate Measures)」のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめ。1988年アメリカ作品。出演はマイケル・キートン,アンディ・ガルシア,マーシャ・ゲイ・ハーデン,エリック・キング,ブライアン・コックス,ジョセフ・クロス 他。白血病の息子を救える唯一のドナーは殺人鬼!!
映画『絶体×絶命(Desperate Measures)』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。
『絶体×絶命』について
白血病の息子を救える唯一のドナーは殺人鬼だった!IQ150の殺人鬼を捕らえるため、刑事は巨大病院内で孤独な戦いに挑む!緊迫のサスペンス・アクション
作品データ
タイトル | 絶体×絶命 |
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原題 | Desperate Measures |
ジャンル | サスペンス,アクション |
公開 | 1988年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 101分 |
監督 | バーベット・シュローダー |
脚本 | デヴィッド・クラス |
出演 | マイケル・キートン,アンディ・ガルシア,マーシャ・ゲイ・ハーデン,エリック・キング,ブライアン・コックス,ジョセフ・クロス 他 |
地上波放送歴
年月日 | 放送局・番組 |
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2018年9月4日(火) 13:35~15:40 | テレビ東京・午後のロードショー |
英語版トレーラー(予告動画)
あらすじ
サンフランシスコ市警の刑事フランク・コナー(アンディ・ガルシア)は、妻を交通事故で亡くし、9歳になる息子マット(ジョセフ・クロス)と二人で暮らしている。
その最愛の息子は白血病を再発し、命を救うには早急に骨髄移植をするしかない状況になる。しかし、骨髄バンクではなかなか適合者を見つけることができない。
フランクは同僚の刑事ネイト・オリバー(エリック・キング)の協力を得て、FBIのシステムに侵入し、凶悪犯のピーター・マッケイブ(マイケル・キートン)が適合者であることを発見する。
マッケイブは殺人をはじめ、いくつもの罪で服役中の凶悪犯だが、IQ150の知能犯でもあった。
フランクはマッケイブと面会し、骨髄提供を依頼する。しかし、マッケイブはドナーになることを一旦、拒否する。フランクを奈落の底に突き落とした後で、マッケイブは息子のマットに会わせろと連絡してくる。
マットと二人で話したマッケイブは、刑務所での待遇改善を要求する。図書館の利用や喫煙の許可などを交換条件として出し、ドナーになることを承諾する。しかし、その裏でマッケイブは骨髄採取の機会を狙って、脱走するための準備を着々と始める。
注目と見どころ&エピソード
・マッケイブは脱走するのか?
・息子マットは助かるのか?
・ラストシーンは?
主な登場人物
登場人物 | キャスト | 日本語吹替 |
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ピーター・マッケイブ 終身刑で投獄されている凶悪犯、マシューの骨髄の適合者 | マイケル・キートンMichael Keaton | 山路和弘 |
フランク・コナー サンフランシスコ市警の刑事 | アンディ・ガルシアAndy Garcia | 宮本充 |
サマンサ・ホーキンス | マーシャ・ゲイ・ハーデン | 深見梨加 |
ネイト・オリバー 刑事、フランクの同僚 | エリック・キング | 星野充昭 |
ジェレミア・キャシディ | ブライアン・コックス | 池田勝 |
マット(マシュー・コナー) フランコの息子(9歳)、白血病を患っている | ジョセフ・クロス | 大谷育江 |
スタッフ
製作 | バーベット・シュローダー,スーザン・ホフマン,ゲイリー・フォスター,リー・リッチ |
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製作総指揮 | ジェフリー・チャーノフ |
配給 | トライスター・ピクチャーズ,日本ヘラルド |
参考サイト:・http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/201809/24194_201809041335.html
・https://ja.wikipedia.org/wiki/絶体×絶命
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