科捜研の女17(2017年)第7話「自転車泥棒」あらすじ&ネタバレ 西原亜希,新井康弘ゲスト出演
科捜研の女17第7話「自転車泥棒」のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめ。ゲスト出演は西原亜希,新井康弘,北村友希,野呂佳代,荒谷清水 他。キャストは沢口靖子,内藤剛志,若村麻由美,風間トオル,石井一彰,金田明夫,西田健,斉藤暁,渡部秀,山本ひかる,中川大志 他。
科捜研の女17第7話「自転車泥棒」のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。
第7話について
作品データ
エピソード | 7 |
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サブタイトル | 自転車泥棒 |
キャッチ | マリコの講義を殺人に悪用!?遺体が巧妙に事故死に偽装される事件が発生! |
概要 | 男性の遺体発見の通報を受け、いち早く現場に駆け付けた堀口裕子巡査は、的確な現場保存を行う。その手腕はマリコによる「現場保存講習」を受講した賜物だという。 |
ゲスト出演 | 西原亜希,新井康弘,北村友希,野呂佳代,荒谷清水 他 |
放送歴
年月日 | 放送局・番組 | 視聴率 |
---|---|---|
2017年11月30日(木) 20:00~20:54 | テレビ朝日 | 12.2% |
2018年5月14日(月) 13:59~14:56 | テレ朝・再放送 | – |
予告動画
https://www.youtube.com/embed/d645yHbcunM
ストーリー(概要)
佐藤啓太(北村友希)という男性の遺体が発見された。いち早く現場に駆けつけた京南署地域課の堀口裕子(西原亜希)は、現場保存をと的確な指示を与える。
土門薫刑事(内藤剛志)がそんな裕子に感心していると、科捜研の榊マリコ(沢口靖子)に向かって裕子が「榊先生」と呼びかけた。裕子はマリコが講師を務めた「現場保存講習」を受講、その講義に感銘を受けたらしい。
現場の平石から佐藤の足跡が発見された。どうやら転倒して頭を打った事故死の可能性が高い。とはいえ、発見時の遺体がうつ伏せであったことから他◎の可能性も考えられる。
マリコは藤倉刑事部長(金田明夫)に止められるのを承知で遺体の解剖を洛北医大へ依頼する。そんなマリコの徹底ぶりに裕子もあぜんとする。
一方、土門は遺体の下にあった縦長のくぼ地に不審を抱く。「自然にできた感じじゃないな…」
現場の状況は事故死を示していたものの、早月(若村麻由美)の解剖結果から死因が窒息死であることが判明する。
事故死と思われた一件が◎人事件と判明したのも裕子の現場保存が完璧だったからである。上司の稲垣(新井康弘)は裕子の手柄と大喜びだが、なぜか当の裕子はがく然としている。
早月のさらなる解剖で犯人は佐藤に馬乗りになって首を締めた可能性が高いことがわかった。そして、締めた首の内出血を死斑に紛れさせるため、仰向けだった遺体をうつ伏せにした可能性も。
土門はマリコから地面にくぼみがあると死斑が出やすいことを確認。遺体の下のくぼ地は犯人が事故に見せかけるために堀ったものと確信する。ということは、犯人は法医学の知識を持った者?
被害者の佐藤が自転車を盗んだ罪で逮捕されていたことがわかった。逮捕したのは裕子であった。
土門は裕子の上司・稲垣から、裕子が刑事になるため、署長推薦を狙っていたことを聞く。取締実績が上がらず推薦を得るには決め手を欠いていたが、自転車泥棒の一件と的確な現場保存で推薦は間違いないとか。さらに自転車窃盗事件を調べた土門は、被害届が裕子自身の手で書かれていたことを突き止める。
土門の質問に、裕子は被害届をねつ造したことを認める。しかし、佐藤◎害についてはきっぱりと否定する。が、その後の調べで裕子への疑いは深まるばかり。
ねつ造した自転車窃盗事件が明るみに出ることを恐れた裕子が佐藤を◎害したのか?マリコらは盗まれたとされる自転車の行方を追い、ついには意外な事実を突き止める。
大まかな見どころ
・犯人は誰?
・意外な事実とは?
・佐藤が◎害された本当の理由とは?
・新井康弘さんは、シリーズ15第12話「殺しのナンバー」で、北山警察署の刑事・原口龍也で別キャラで登場しています
ゲスト出演者
登場人物 | キャスト |
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堀口裕子京南署地域課の巡査部長 | 西原亜希 |
稲垣渉京南署地域課の刑事、堀口の上司 | 新井康弘 |
佐藤啓太被害者、無職、自転車泥棒 | 北村友希 |
田村実咲 カフェの店員(店長) | 野呂佳代 |
三野輪忠米屋の亭主、カフェに隣 | 荒谷清水 |
ネタバレ
犯人は、カフェの隣にある米屋の亭主・三野輪忠であった。亡くなった妻の形見の自転車、実はこれは盗難車でネット販売で売られていたモノ。それを、佐藤啓太が盗みんだ。それを知った米屋の亭主が、佐藤をもみ合い殺◎した。
事件後、1番最初に駆けつけた堀口裕子は、自分が偽装で検挙した自転車泥棒が◎害されていたため、マリコの講習で習った方法で、遺体を動かし偽装したのであった。
レギュラー出演者
登場人物 | キャスト |
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榊マリコ京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医学研究員 | 沢口靖子 |
土門薫京都府警捜査一課の刑事(警部補) | 内藤剛志 |
風丘早月洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授 | 若村麻由美 |
日野和正 科捜研所長、文書鑑定担当 元警視庁科捜研に在籍、妻子は東京在住で京都に単身赴任中 |
斉藤暁 |
宇佐見裕也 科捜研の化学担当 | 風間トオル |
涌田亜美 科捜研の映像データ担当 | 山本ひかる |
橋口呂太 科捜研の物理担当 | 渡部秀 |
江藤壱 民間鑑定所の鑑定人(第1話から登場) | 中川大志 |
蒲原勇樹 捜査一課刑事(巡査部長)、土門刑事の部下 | 石井一彰 |
藤倉甚一 京都府警刑事部長(警視) | 金田明夫 |
佐伯志信 京都府警本部長 | 西田健 |
スタッフ
脚本 | 櫻井武晴 |
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監督 | 匂坂力祥 |
・https://ja.wikipedia.org/wiki/科捜研の女
・https://ja.wikipedia.org/wiki/科捜研の女の登場人物
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