映画『山猫は眠らない（Sniper）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

山猫は眠らない(映画 1993年)

『山猫は眠らない』について

トム・ベレンジャーとビリー・ゼインがアメリカ軍の狙撃兵を演じるアクション映画。凄腕スナイパーと射撃の元銀メダリストの若きエリート、不仲の2人が、極秘指令を受け敵地に潜入！待ち受けたのは過酷な運命だった！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

アメリカ海兵隊所属のトーマス・ベケット（トム・ベレンジャー）は、ベテランの凄腕スナイパーであった。

彼はパナマの麻薬王オチョア暗◎の極秘指令を受け、コロンビア国境付近のジャングルに潜入していた。

そんな彼のもとへ、射撃の元銀メダリストでSWATの若きエリート狙撃手のリチャード・ミラー（ビリー・ゼイン）が送り込まれてくる。彼はオチョアの支援を受け、政府転覆を企てるパナマ反乱軍のリーダー・アルバレス将軍（フレデリック・ミラグリオッタ）暗◎の命令を受けていた。

翌朝、２人は、装備してパナマへ出発する。ベケットの提案で、指令にあったヘリでなく、移動は列車と徒歩となった。指令に従わず独自の判断で行動するベケットに、ミラーは、不信感を募らせる。

実戦経験のないミラーに果たして人を撃てるのか？ベケットも不安を露わにしていた。そんな感じで2人は、反目し合いながらも、目的地のアルバレスの根城となっている農場へ向かう。

途中、現地で得た情報で、将軍の農場にオチョワが来ることを知ったベケットは、オチョワが到着した時、同時にそれぞれのターゲットを射◎する計画をミラーに告げる。

農場へ到着、無事潜入を果たした２人は、その時が来るのをただひたすら待つ。しかし、ミラーの不用意な行動で、2人は危機に追い込まれることになってしまった。

注目と見どころ

・2人は目的を果たせるのか？
・待ち受けたのは過酷な運命とは？

主な登場人物

スタッフ