映画『レイクビュー・テラス危険な隣人（Lakeview Terrace）』のあらすじ,ネタバレ、作品データまとめです。

テレビ東京・午後のロードショーで2016年7月8日に放送されます。

『「レイクビュー・テラス危険な隣人』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年7月8日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ５５％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

白人（〇人）のクリス・マットソン（パトリック・ウィルソン）と黒人（●人）のリサ（ケリー・ワシントン）は新婚夫婦。カリフォルニアの住宅街レイクビュー・テラスに念願のマイホームを手に入れ、幸せいっぱいの新婚生活が始まるかに思われていた。

ところが引っ越し早々、隣に住むＬＡ市警の●人警官エイベル・ターナー（サミュエル・Ｌ・ジャクソン）の嫌がらせに遭う。エイベルは妻を数年前に失くし、男手ひとつで２人の子供を育てていた。

厳格な彼は防犯のため毎晩近所を見回り、庭にはセキュリティー・ライトを点けていた。そしてこの光が一晩中夫婦の寝室を照らしていた。これにクリスが文句を言う。

エイベルは確かにこの夫婦を嫌っていた。子供たちにも見えるプールで２人裸で抱き合っていて、モラルが欠けた夫婦と思ったのだが、それより何より、〇人男性と●人女性の夫婦であることが気に食わなかった。このライトをきっかけにエイベルの嫌がらせが進行していく。

恐怖を感じた夫婦は市警察に助けを求める。しかし、エイベルは警官という立場を利用して追求を逃れるのだ。

夫婦はリサの父であるハロルド（ロン・グラス）にこの問題について相談するが、ハロルドは嫌がらせの証拠がない以上、家を売り払い引っ越した方が良いと勧める。

それに反発したクリスは徹底的に闘うことを決意する。悪化する両家の関係。

そしてその頃、カリフォルニア南部に山火事が発生、何日にも渡り燃え広がり、折からの強風にあおられ、レイクビューの方向にも広がろうとしていた。

注目と見どころ＆エピソード

・夫婦はどうなる？
・エイベルはどうなる？ラストシーン

主な登場人物


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ネタバレ

近所のホームパーティに呼ばれるクリス夫婦とエイベル。エイベルは、情報屋として使っているギャングを、クリス宅に侵入させ部屋内を荒らさせる。エイベルは、パーティでクリスとリサを監視して、ギャングと電話でやり取りをしていた。

妊娠中で体調がすぐれないためリサが先に家に戻る。クリスがエイベルを気にしていたため、ギャングへの連絡が遅れ、ギャングはリサと部屋内で遭遇してしまう。争う中、リサは警報を鳴らす。

それに気が付いたクリスは家に戻る。彼と一緒にエイベルも向かう。どうにか先に部屋に入ったエイベルは、ギャングを見つけて、自分がやらせたことがバレないように、口封じで射◎してしまう。

リサは気を失い病院へ運ばれる。お腹の子供も無事であった。

山火事が、クリス夫婦の住むレイクビュー・テラスへ向かっていた。避難命令が出される中、クリス夫婦は病院から家へ向かう。しかし、エイベルは避難していなかった。ギャングの携帯が見つからないのだ。クリス宅へ侵入して携帯を探すが、そこへクリス夫婦が帰宅。

避難していないエイベルへクリスは社交辞令的に礼の挨拶。避難するために、荷造りをするクリスは、携帯をみつける。履歴を見て、何度もかかっている番号へ連絡すると、エイベルが出た。そこで、事件の黒幕が誰か理解する。

窓から外を見ると、エイベルが銃を見せた。逃げようとするクリス夫婦にエイベルは襲い掛かる。クリスとエイベルが争う、携帯を持って車で警察へ向かうリサ。それを発砲して阻止する。

クリスがエイベルを倒し、リサの車へ向かう。だが、もう一丁銃を所持していたエイベルは発砲する。そこへ警察がやってくる。クリスは銃を構える続けるが、エイベルは後ろへ隠す。

警察へ仲間だと主張するエイベル。妻リサと駆け付けた警察官たちに銃を下せと言われるクリス。クリスは、丸腰と主張するエイベルは、銃を隠しているので、自分は下せないと言う。

エイベルは、妻の言うことを聞けとクリスへ言う。そこでクリスは、エイベルは妻の言うことを聞いたのか！？3年前に死んだエイベルの妻の話を持ち出す。我慢できなくなったエイベルは、クリスへ発砲。クリスの肩に当たる。その瞬間、警察官に数発撃たれ、エイベルは亡くなる。

クリスの命にべつじょうはなかったようだ。途中でギクシャクしていた夫婦関係は、救急車の中で元通りとなる。

スタッフ