『サイン（Signs）』は、M・ナイト・シャマラン監督脚本製作、メル・ギブソン主演、戦慄のスリラー映画。

ある日、男と家族の前に現れた兆候(サイン)、単なる偶然ではなかった！家族の絆と信じる心を描く！

『サイン』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年5月6日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ６０％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

アメリカ・ペンシルバニア州バックス郡が舞台。グラハム・ヘス（メル・ギブソン）は、地域の住民が信頼を寄せる牧師であり、妻と息子のモーガン（ローリー・カルキン）、娘のボー（アビゲイル・ブレスリン）、元マイナーリーグのスター選手で弟のメリル（ホアキン・フェニックス）と共に、平凡で温かな家庭を築いていた。

だが、突然の悲劇が彼の人生を狂わせてしまう。最愛の妻が居眠り運転による事故に遭い、グラハムの目の前で亡くなってしまう。妻が最後に遺した意味不明の言葉。その時に負った心の傷に、グラハムは初めて神に対して大いなる疑念を抱く。そして半年後、彼は牧師をやめ農夫となっていた。

そんなある日、グラハムは自分のトウモロコシ畑に巨大なミステリーサークルがあるのを発見する。最初は近所の悪ガキのいたずらだと思っていたグラハムだったが、果たして彼らにこんな複雑な地上絵を描けるか、疑問に思うようになる。

その後、ヘス家の飼い犬が突然凶暴化しボーに襲いかかろうとして、兄のモーガンが妹を守るため犬を退治するという事件が起こる。夜、屋根の上で何物かが動く気配が・・・。ヘス家では奇妙な出来事が続けざまに起きていた。

その後、ミステリーサークルが世界中で出現したというニュースがテレビで流れる。未知の存在の目撃映像などテレビ番組が過熱していく中、子供たちの関心は宇宙人に注がれていく。そんな中、ボーが奇妙な言動と行動を取り始める。

注目と見どころ＆エピソード

・家族の絆と信じる心というものを作品の底辺に置いている。
・メリル・ヘス役は当初、マーク・ラファロが演じる予定であったが、腫瘍が見つかり、手術のため降板。代役としてホアキン・フェニックスが演じることになった。

主な登場人物