映画『サイレント・ワールド2013（100 DEGREES BELOW ZERO）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『サイレント・ワールド2013』(B級映画 2013年)

『サイレント・ワールド2013』について

アサイラム作品の中でもかなり駄作! あたかも「サイレント・ワールド(POST IMPACT)」2004年作品の続編のようなタイトルであるが、勝手に付けられた邦題で、サイレント・ワールドとは関係ない作品である。

アイスランドで発生した火山噴火をきっかけに、地震と噴火が欧州全土に拡大し、極寒の氷河期が訪れる。マイナス１００度の白い地獄。ヨーロッパ全土を襲った連鎖的な火山の大噴火。空は暗黒の火山灰に覆われ気温は急激に低下。幕を開けた極寒の氷河期、迫りくる滅亡の瞬間。そして人間の愛と勇気が試される運命との戦いがはじまる!!決死のサバイバルを強いられた人々の姿を描いたディザスター・パニック。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

小型機で子供たちが待つパリへと向かっているスティーブ（ジェフ・フェイヒー）。

同じ頃、アイスランドで火山噴火し、連動してヨーロッパ大陸でも火山が噴火、空は火山灰で覆われた。

管制塔からスティーブは、悪天候のためロンドンへと目的地変更を指示されてしまう。

一方、スティーブの子供のライアン（マーク・ユーインズ）とタリン（サラ・マラクル・レイン）は父を迎えに空港へ向かうが、その途中で天候が急変。

いきなり気温が下がったかと思うと、さらに大地震に襲われ自宅のアパートも崩壊してしまう。行く当てもなく凍える２人は、アメリカ大使館に助けを求めに行くが、そこもすでに職員が避難した後だった…。

ロンドンの空港に降り立ったスティーブたちは、もう飛行機は当てにならないため、自力で車と列車でパリに向かうことに。果たして子供たちと再会し、この危機を逃れることはできるのか…

注目と見どころ＆エピソード

・アサイラムのB級具合
・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ