『ゲット スマート（Get Smart）』は、アクション＆コメディ満載のスパイ映画です。日本ではPG-13指定作品。

天才的な分析力、フル回転の頭脳、炸裂する天然のユーモアを持つ007を凌ぐスパイ・エージェントが世界支配を企む犯罪組織に挑む！

『ゲット スマート』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年4月22日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ６０％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

マックスウェル・スマート（スティーブ・カレル）はアメリカのスパイ機関「コントロール」に所属する分析官。４０種類もの原語を自在に操り、テ〇リストがふと漏らした家庭のもめ事からさえも、重要情報を読み取る分析能力と情報収集能力を持っている。

そんな彼の夢はスパイ・エージェントになること。８度目の昇格試験でようやく合格したものの、分析官として優秀すぎるため、チーフ（アラン・アーキン）からは「分析官としての君が必要だ」と言われ、却下されてしまう。

そんなある日、敵対する悪の組織カオスが、コントロール本部を襲撃。所属するエージェント全員の身元が知られてしまう。やむなく、チーフはスマートを昇格させることにした。

スマートは大喜び。スーパースターのエージェントであるエージェント23(ドウェイン・ジョンソン)とコンビを組むことを熱望するスマートであった。しかし、彼の身元も割れてしまっている。

そこで、美容整形で新しい顔を手に入れたばかりで、唯一正体を知られていない美女のエージェント99（アン・ハサウェイ）がパートナーとなる。

晴れてエージェント86となったスマートは、顔に似合わず凶暴なエージェント99とともに、カオスのボスであるシーグフリード（テレンス・スタンプ）の陰謀に立ち向かう。

注目と見どころ＆エピソード

・スマートはカオスを壊滅させることができるのか！？

・続編の予定があるようだが・・・。
・スピンオフ作品がワーナー・ブラザーズにより制作されえた。劇場未公開作品「ブルース&ロイドのボクらもゲットスマート」（原題：Get Smart’s Bruce and Lloyd:Out of Control）。脇役だった開発者コンビ（ブルースとロイド）に焦点が当てられている。

主な登場人物