映画『アンダーカヴァー（We Own the Night）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『アンダーカヴァー』(映画 2007年) ホアキン・フェニックス,マーク・ウォールバーグ主演

『アンダーカヴァー』について

警察とマフィアの争いに巻き込まれる兄弟を描いた犯罪ドラマ。裏社会で生きる弟とエリート警察官の兄。交わることのなかった運命が一発の銃弾で動き出す！ホアキン・フェニックス、マーク・ウォールバーグ競演の犯罪サスペンスアクション映画。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

80年代のニューヨーク。ナイトクラブでは毎晩のようにドラッグパーティーが繰り広げられていた。クラブ「エル・カリブ」で支配人を務めているボビー・グリーン（ホアキン・フェニックス）は、ロシア人のオーナーにも可愛がられ、夜の街で有名人だった。

しかし、実は彼の父親と兄は警察官で、そのことは恋人のアマダ・フアレス（エバ・メンデス）にしか伝えていない。

父親のバート・グルジンスキー（ロバート・デュバル）は署長、兄のジョセフ・グルジンスキー（マーク・ウォールバーグ）は警部の警察一家。ボビーが本名のグルジンスキーを名乗らず、母方の名字グリーンを名乗っているのもバレないようにするためだ。

ある夜、ジョセフの昇進祝いに出席したボビー。そこで、ジョセフが取り組んでいるロシアン・マフィアの撲滅に手を貸すよう依頼されるが、オーナーに恩のあるボビーは断る。そんな彼にジョセフは、そのうちエル・カリブも手入れがあることを忠告。

ほどなく、エル・カリブに抜き打ち捜査がはいるが、相当に手荒なやり方で、ボビーも公務執行妨害で逮捕され、店は滅茶苦茶にされてしまう。

しかし警察の標的の男は捕まらず、ボビーも逮捕後すぐに釈放された。

一方、ジョセフは帰宅途中に何者かに銃撃されてしまう…。動揺したボビーの元へ、ジョセフを襲った張本人が現れ、次なる標的がバートであることを話し始め…。

注目と見どころ＆エピソード

・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ