『暴走特急』(1995年) あらすじ&ネタバレ スティーブン・セガール主演 沈黙シリーズ第2弾!!
映画「暴走特急(Under Siege 2: Dark Territory)」のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめ。1995年アメリカ作品。出演はスティーブン・セガール,エリック・ボゴシアン,キャサリン・ハイグル,モリス・チェストナット,エベレット・マッギル,ニック・マンキューゾ,アンディ・ロマーノ,カートウッド・スミス,デイル・ダイ 他。沈黙シリーズ第2弾!テロリストにハイジャックされた豪華列車!!
映画『暴走特急(Under Siege 2: Dark Territory)』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『暴走特急』(映画 1995年) スティーブン・セガール主演 沈黙シリーズ第2弾!!
『暴走特急』について
「沈黙の戦艦」の正式な続編、沈黙シリーズ第2弾! テロリストにハイジャックされた豪華列車。その車内から新兵器でアメリカ壊滅を目論む敵に、オヤジが鉄拳を下す!
作品データ
| タイトル | 暴走特急 |
|---|---|
| 原題 | Under Siege 2: Dark Territory |
| ジャンル | アクション,バトル |
| 公開 | 1995年 |
| 製作国 | アメリカ |
| 上映時間 | 99分 |
| 監督 | ジェフ・マーフィー |
| 脚本 | リチャード・ヘイテム,マット・リーヴス |
| 出演 | スティーブン・セガール,エリック・ボゴシアン,キャサリン・ハイグル,モリス・チェストナット,エベレット・マッギル 他 |
地上波放送歴
| 年月日 | 放送局・番組 |
|---|---|
| 1998年11月1日(日) 地上波初放送 |
テレビ朝日・日曜洋画劇場 |
| 2019年2月27日(水) 13:35~15:40 | テレビ東京・午後のロードショー |
| 2019年9月4日(水) 20:05~21:54 | BSテレ東・シネマクラッシュ |
トレーラー(予告動画)
あらすじ
ロッキー山脈を走り抜けるアメリカでも有数の豪華列車グランド・コンチネンタル号が突如凶暴なテロリストグループに乗っ取られてしまう事件が発生する。
車内にコンピューターを持ち込み、車両を司令室に改造したのは首謀者トラビス・デイン(エリック・ボゴシアン)。デインはかつて政府で衛星兵器開発に携わっていたが、性格難を理由に解雇された。それを苦に自殺したとされていたが…。
デインが組んだのは、冷酷無情のテロリストのマーカス・ペン(エベレット・マッギル)をリーダーとする傭兵たちのグループであった。
そして、デインは技術・知性を駆使し、地球の衛星軌道を回る超高性能のレーザー兵器「グレイザー・ワン」を支配下におくことに成功する。手始めにそのレーザーで中国の秘密ガス製造工場を破壊する。
そしてその威力を見せつけ、中東の国と密かな交渉を始める…。狙いは米国防総省ペンタゴン地下にある原子炉。報酬は10億ドル。列車内はテロリストに捕らえられた乗客たちが人質として監視下に置かれていた。
偶然乗り合わせていたケイシー・ライバック(スティーブン・セガール)とライバックの姪のサラ(キャサリン・ハイグル)、ポーターのボビー(モーリス・チェスナット)。
ライバックは引退するまで優秀な海軍の特殊部隊員だった。ライバックとボビーは協力し、テロリストを次々片付けていくが、彼らの存在に気付いたペンたちも動き出す。
一方米軍は、国を守る為、乗客もろとも列車破壊という決断を下してしまう。
注目と見どころ&エピソード
・列車はどうなる?
・ラストシーン
・「沈黙の戦艦」(1992年公開)の正式な続編。
・劇場公開時には「沈黙シリーズ第3弾 暴走特急」の題で公開、ビデオ化以降の題名は単に「暴走特急」。
・「沈黙の要塞」が。沈黙シリーズ第2弾と謳われていた為、第3弾とされている。
主な登場人物
| 登場人物 | キャスト | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| ケイシー・ライバック アメリカ海軍のアイオワ級戦艦「ミズーリ」の元コック長、元・海軍特殊部隊「Navy SEALs」の対テロ部隊の指揮官 | スティーブン・セガールSteven Seagal | 大塚明夫 |
| ボビー・ザックス 特急列車のポーター | モリス・チェストナットMorris Chestnut | 森川智之 |
| サラ・ライバック ケイシー・ライバックの姪、父親はケイシーの兄でライバック同様海軍に奉職 | キャサリン・ハイグルKatherine Heigl | 坂本真綾 |
| トラビス・デイン 人工衛星「グレイザー1」の設計者、CIAが人格に問題ありとみなしたことで打ち上げ直前に解雇、それを苦に自殺したとされていたが… | エリック・ボゴシアンEric Bogosian | 牛山茂 |
| マーカス・ペン デインの計画に協力した凄腕の傭兵、コンピュータが専門のデインに対してテロリストたちの戦闘を指揮する | エベレット・マッギルEverett McGill | 若本規夫 |
| トム・ブレーカー CIAの職員、「グレイザー1」の計画にも関係していた、前作から引き続き登場 | ニック・マンキューゾNick Mancuso | 菅生隆之 |
| ベイツ提督 アメリカ海軍大将、現在は統合作戦本部議長も勤める、前作から引き続き登場 | アンディ・ロマーノAndy Romano | 小林修(稲葉実) |
| スタンリー・クーパー将軍 ATACの司令官 | カートウッド・スミスKurtwood Smith | 糸博 |
| ガーザ大佐 アメリカ海軍大佐、ベイツ提督の補佐を務める、前作から引き続き登場 | デイル・ダイDale Adam Dye, Jr. | 大木民夫 |
| 傭兵1 | ピーター・グリーン | 家中宏 |
| 傭兵2 | パトリック・キルパトリック | 中田和宏 |
| 傭兵3 | スコット・ソワーズ | 島香裕 |
| パティマ 女傭兵 | アフィフィ・アラオウィー | 喜田あゆ美 |
| スコッティ | ジョナサン・バンクス | 坂東尚樹 |
| リンダ・ギルダー大尉 | ブレンダ・バーキ | 田中敦子 |
| デヴィッド・トリリング大尉 | デヴィッド・ジャノプロス | 安井邦彦 |
| ライバックのコック | ロイス・D・アップルゲート | 辻親八 |
| ウィリアムズ大佐 | レン・T・ブラウン | 乃村健次 |
| ジム | D・C・ダグラス | 高宮俊介 |
| バーテンのケリー | サンドラ・テイラー |
スタッフ
| 製作 | スティーブン・セガール,スティーブ・ペリー,アーノン・ミルチャン |
|---|---|
| 製作総指揮 | ゲイリー・W・ゴールドステイン 他 |
| 製作会社 | リージェンシー・エンタープライズ |
| 音楽 | ベイジル・ポールドゥリス |
| 配給 | ワーナー・ブラザース |
参考サイト:・https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_bstvtokyo/program/detail/201909/17503_201909042000.html
・https://ja.wikipedia.org/wiki/
Blu-ray DVD(動画)の紹介
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