映画『プロフェシー（The Mothman Prophecies）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『プロフェシー』(2002年) リチャード・ギア主演

『プロフェシー』について

“あれを見た？”最愛の妻が残した謎の言葉…。アメリカで実際に起きた怪奇現象をもとに、正体不明の“なにか”がもたらす背筋も凍る恐怖を描いた驚愕のミステリー！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

ある日、ワシントン・ポスト紙の敏腕記者ジョン・クライン（リチャード・ギア）は、妻メアリー(デブラ・メッシング)と新居候補の物件を見ていた。

その帰り道、車を運転していたメアリーが突然悲鳴をあげハンドルを切り、木に激突してしまう。病院で意識を取り戻したメアリーは、何かにひどく脅え「あなた“あれ”を見た？」とジョンに問いかける。そして間もなく、不気味なスケッチを残しこの世を去ってしまった。

２年後、テレビの政治番組に出演するほどの有名人になったジョンは、仕事でワシントンからリッチモンドへ向かうため車を走らせていた。

しかし、深夜に見知らぬ土地で車が突然動かなくなってしまう。時刻は深夜２時半、携帯電話も通じず、ジョンは付近の民家に電話を借りにいく。

だが、その家の主人ゴードン・スモールウッド（ウィル・パットン）は、いきなりライフルを突きつけてジョンを監禁する。

駆けつけた警官にゴードンは、ジョンが３日続けて同じ時刻に現れたと訴える。

だがジョンは全く身に覚えがない。さらにおかしなことに、ジョンが今いる場所はポイントプレザントという町で、リッチモンドとは全く違う場所だ。

運転していた１時間半ほどの時間では到底辿り着けない。

そしてこの町で頻繁に起きているという不可解な事件と、亡き妻の言動に繋がりがあることに気付く…。

注目と見どころ＆エピソード

・ラストシーン

・アメリカで実際に目撃されたモスマンを題材にしているが、制作に関わった関係者の謎の死が相次いで発生した。また、モスマンに関わった事例なども次々事故などが相次いでいるため、「モスマンの呪い」と言われている。

主な登場人物

スタッフ