映画『ラスト・ボーイスカウト（The Last Boy Scout）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ラスト・ボーイスカウト』(映画 1991年) ブルース・ウィリス主演

『ラスト・ボーイスカウト』について

主演ブルース・ウィリス×トニー・スコット監督の痛快ハードアクション映画!　元シークレットサービスと、フットボールの元選手の負け犬２人が、タッグを組み巨悪に挑む！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

かつてはシークレット・サービスで、身を呈して大統領の命を救ったこともあるジョー・ハレンベック（ブルース・ウィリス）は、今は落ちぶれた私立探偵で、妻子からも見捨てられそうな状況だった。

ある日、ジョーは同業者で親友のマイク・マシューズ(ブルース・マッギル)から、ストリッパーのコリー（ハル・ベリー）の身辺警護を頼まれる。が、その日帰宅したジョーは、妻サラ（チェルシー・フィールド）とマイクの不倫現場を目撃してしまう。

家から追い出されたマイクが車に乗り込むと、何者かに仕掛けられた爆弾で車もろとも吹き飛ばされてしまう。コリーのクラブに出向いたジョーは、そこでコリーの恋人のジミー・アレクサンダー・ディックス（デイモン・ウェイアンズ）と揉めかける。

彼は元プロフットボールチームの花形クォーターバックの選手だったが、賭博と麻薬容疑でフットボール界を追放されたはみ出し者だった。

ジョーはジミーと共にコリーを自宅アパートへ送ろうとしたところを４人組の謎の男たちから襲撃に遭い、コリーは２人の目の前で殺されてしまう。

ジョーは彼女の車に仕掛けられていた爆弾から、マイク殺しと同一犯の仕業と悟る。そして、ジミーと共に彼女のアパートへと向かう。

２人はコリーの部屋を訪れるが、部屋は何者かに滅茶苦茶に荒らされていた。部屋を調べると、おそらく連中が探していたであろう封筒を発見する。その中には、録音テープと記録が入っていた。

録音テープを再生し、２人は驚くべき秘密を知ってしまう。

注目と見どころ＆エピソード

・驚くべき秘密とは？
・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ