映画『沈黙の標的（Out for a Kill）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『沈黙の標的』(映画 2003年)

『沈黙の標的』について

麻薬組織に愛する妻を殺された考古学教授が「沈黙」を破り復讐の牙をむく！怒りに燃える炎は誰にも消せはしない！最強セガール拳が炸裂する壮絶アクション！！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

秘められた過去を持つ男ロバート・バーンズ（スティーブン・セガール）は、中国古美術を研究する考古学教授として穏やかな毎日を送っていた。

ある日、中国国境付近の遺跡で発掘をしていたバーンズは、偶然発掘品が中国マフィアの麻薬密輸に利用されていることを知る。

一方、組織の壊滅を企む麻薬取締局員トミー・リン（ミシェル・ゴー）とエド・グレイ（コーリイ・ジョンソン）は、バーンズをオトリとして利用しようとする。

秘密を知ったことでマフィアから追われる身になってしまったバーンズだが、何とか国境まで逃げきることに成功。しかし、今度は逆に麻薬密輸の容疑で中国当局に捕らえられてしまう。

取調べの後、無事に釈放されてアメリカに帰国したものの、麻薬密輸組織はバーンズを消そうと次々と暗殺者を送り込む。執拗に追ってくる刺客たちをなんとかかわし、危機を切り抜けるバーンズ。

だが、次々と襲い掛かってくる暗殺者たちの魔の手は、ついには最愛の妻にまで及び、妻は犠牲となってしまう。

抑えることの出来ない怒りが爆発したバーンズは、妻の復讐のため封印していた過去の自分を呼びさます。

彼は、かつて“ゴースト”と呼ばれた中国古美術専門の伝説の強盗だったのだ。怒りの炎を燃やしたバーンズの復讐劇が始まる！

注目と見どころ＆エピソード

・セガールのアクション
・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ