映画『ランボー（First Blood）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ランボー(First Blood)』(映画 2001年)

『ランボー』について

シルベスター・スタローン主演大ヒットアクション。いわれなき警察の迫害にベトナム帰還兵ランボーの怒りついに爆発！１人vs1000人、警察隊の執拗な追撃に反撃を開始する

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

1981年12月、ワシントン州のとある町に、ベトナム時代の戦友を訪ねてベトナム帰還兵ジョン・ランボー(シルベスター・スタローン)がやって来た。

しかし戦友は、戦争で浴びた化学兵器の後遺症で癌を患い、既にこの世を去っていた。戦友宅を辞去し、ランボーは食事をとるため街へ入った。

そこで保安官ティーズル(ブライアン・デネヒー)が声を掛ける。

ティーズルはその身なりから厄介者と判断、偏見から街を出ていけと高圧的な態度で告げ、ランボーをパトカーに乗せて市街地の外れへと追い出す。

それでも来た道を戻り街へ入ろうとするランボーを、ティーズルは浮浪罪とサバイバルナイフ所持で逮捕し保安官事務所へと連行する。

ランボーは、拷問まがいの扱いを受け、ベトナムで受けた拷問のフラッシュバックから、思わず保安官たちを倒し山中へ逃走する。

そして、ワシントン州警察の応援を得て大掛かりな山狩りを開始した保安官に、男の反撃が始まる。

注目と見どころ＆エピソード

・スーパーマッスルでないころのスタローン
・ランボーはどうなる？

エピソード
・ワーナー・ブラザースが映画化権を取得、ランボー役としてクリント・イーストウッドとジェームズ・ガーナーの二人に二股交渉、双方からオファーを断られる。
・その後、当若手俳優アル・パチーノにもオファーを出すも、これもまた断られる。
・しばらくして、マイク・ニコルズ監督が企画に興味を示し、主演にダスティン・ホフマンを推すも、「暴力的すぎる」と断られてしまった。
・この事から企画は頓挫、映画化権は当時新鋭のプロデューサーだったマリオ・カサール、アンドリュー・G・ヴァイナが設立したカロルコ・ピクチャーズに売却。

主な登場人物

スタッフ