映画『復讐捜査線（Edge of Darkness）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『復讐捜査線』(映画 2011年)

『復讐捜査線』について

愛する娘の命を奪った巨大なる陰謀。父親である孤高の刑事はすべてを捨てて復讐の引き金を引く!! メル・ギブソン主演、マーティン・キャンベル監督のサスペンスアクション映画。

1985年のBBCのテレビドラマ『刑事ロニー・クレイブン』の映画版。テレビ版はイギリス・ヨークシャーが舞台、本作（映画版）ではアメリカ・ボストンを舞台となている。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

ボストン警察の刑事トーマス・クレイブン（メル・ギブソン）は、30年間真面目に生きてきた。1人暮らしの彼の生きがいは、美しく賢い娘エマ（ボヤナ・ノバコビッチ）がいることだ。

エマは大学を卒業後、ノースモアという核研究開発施設に勤めていた。そんな彼女が久しぶりに実家に戻ってきたが、何か様子がおかしい。じっくり話を聞こうとすると、鼻血を出し嘔吐してしまう。

病院へ連れて行こうと家を出ようとした瞬間、何者かが自宅前で「クレイブン！」と叫び発砲、エマが射殺される。あまりの出来事に茫然自失となるトーマスだった。

警察は、職業上の関わりでトーマスを恨む者が、彼を狙ったところをエマが身代わりになった、という見解を発表した。

しかし、当日のエマの様子といい、違和感をぬぐえないトーマスは、独自に捜査を始める。エマの勤めていたノースモアを調査していると、エマを射殺した犯人を特定したとの知らせが入る。

犯人が残した帽子に付着していた毛が手がかりとなり、容疑者宅にSWATが突入！しかし有名な殺し屋だったという容疑者は既に死んでいた…。

しかし、証拠になった毛髪と死んだ犯人の髪の長さが違うことに気がついたトーマスは、スムーズすぎる展開にさらに強い違和感を抱く。

そんな彼の前に、ジェドバーグ（レイ・ウィンストン）と名乗る謎の男が現れた。彼は政府絡みの問題を裏で処理することを生業としている男だった…。

注目と見どころ＆エピソード

・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ