『Ｘ-ＭＥＮ：ファイナルディシジョン（X-Men: The Last Stand）』は、アメコミのマーベル・コミック「X-メン」の実写映画化第3作品目となる。公開当時、同シリーズの完結編として制作されたが、後年、新シリーズが制作されている。

愛か、世界か、人類の運命はたった１人の男に託された！ 究極の選択を賭けた最後の戦いが始まる！　最高のクライマックスを迎えるシリーズ最終章

『Ｘ-ＭＥＮ：ファイナルディシジョン』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年8月7日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ７０％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

20年前のこと、ジーン・グレイは、プロフェッサーＸに底知れない能力を見出され、それを操るべく「恵まれし者の学園」に彼女の居場所を与えた。

X-MENのメンバーを救い、洪水に飲み込まれていったジーン・グレイ（ファムケ・ヤンセン）の死からしばらく後のこと。プロフェッサーＸが主宰する学校では、今日も戦闘訓練が行われていた。しかし、人類からの差別と迫害などが原因で、学校を去って行く者も少なくはなかった。

ウルヴァリン（ヒュー・ジャックマン）、ストーム（ハル・ベリー）、ローグ（アンナ・パキン）らがメンバーとして残っていたが、X-MENは組織として弱体化し、戦力であったサイクロップス（ジェームズ・マースデン）は、ジーンを失ったショックから立ち直れず、気力を取り戻せずにいた。

そんなある日、彼の前に死んだはずのジーンが現れる。しかし喜びも束の間、蘇ったジーンは、仲間が知るかつてのジーンではなく、フェニックス（ファムケ・ヤンセン）という名の凶暴なパワーの持ち主に豹変していた。そのパワーに目をつけたマグニートー（イアン・マッケラン）は、自身が率いる人類打倒を目指すミュータントのテ〇リスト組織ブラザーフッドに彼女を引き入れる。

X-MENはマグニートーの横暴を阻止し、人類とミュータントの全面戦争を回避しようと奔走する。そんな中、ミュータントを普通の人間に変えるという新薬キュアが開発される。

ウルヴァリン達は、ミュータントのまま生きるか人間になるか、究極の選択を突きつけられる。

注目と見どころ＆エピソード

・ウルヴァリン達は、普通の人間になるのか？
・カメオ出演

主な登場人物

スタッフ