映画『荒鷲の要塞（Where Eagles Dare）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

荒鷲の要塞 (映画1968年)

『荒鷲の要塞』について

難攻不落の“鷲の城”へ潜入せよ！捕らえられた将軍を救出する為、特殊部隊は孤高の要塞へと向かう！決死の作戦の結末は…！？手に汗握る戦争アクション大作

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

第二次世界大戦中、“鷲の城”と呼ばれるドイツ軍の情報本部にアメリカのカーナビー将軍（ロバート・ビーティ）が捕らわれた。

彼を救出するため派遣されたのは、ジョン・スミス少佐（リチャード・バートン）を隊長とする６人のイギリス軍情報部員と、アメリカ軍レンジャー部隊のシェイファー中尉（クリント・イーストウッド）だった。

情報部のターナー大佐（パトリック・ワイマーク）の命令を受け、彼らはこの大仕事に取りかかった。

だが、スミスはなぜか他の部員には内密で、女性諜報員メリー（メアリー・ユーア）と連絡を取っていた。スミスはドイツ兵士が集まる酒場にメリーを連れて行き、そこで働くスパイ仲間のミス・ハイディ（イングリッド・ピット）に引きあわせる。

彼女の口ききでメリーは“鷲の城”の中に仕事口を見つけ、潜入することに成功する。しかしその直後、酒場に一斉手入れがあり、スミスが逮捕されてしまう。

実はこの作戦、イギリス軍情報部内のドイツ側スパイを確認するためのもので、それを知っていたのはスミス少佐ただ一人だった。

危険をおかしての潜入だったが、彼らの行動はドイツ軍に筒抜けだったため、やはり二重スパイがいる可能性がある。やがてスミス少佐は逃亡し、シェイファー中尉と２人で城内に潜入する。

次から次へと訪れる危機、果たして決死の潜入・救出作戦は成功の結末は！？

注目と見どころ＆エピソード

・ラストシーンは？

主な登場人物

日本テレビ旧録版の吹き替えです。

スタッフ