映画『硝子の塔（Sliver）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『硝子の塔』(映画 1993年) シャロン・ストーン主演

『硝子の塔』について

高級マンションを舞台に巻き起こる連続殺人事件。住人たちの怪死と歪んだ愛が美女を襲う！シャロン・ストーンのサイコサスペンス

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

カーリー・ノリス(シャロン・ストーン)は、ニューヨークの出版社で働く編集者。最近、ようやく不幸な結婚生活を解消したばかりの彼女は、新たな人生のスタートを切るため、マンハッタンに引っ越しを決める。

引っ越した先は、ゴージャスな超高層マンション。カーリーは、そこで作家のジャック・ランズフォード(トム・ベレンジャー)、ジーク・ホーキンス(ウィリアム・ボールドウィン)、大学講師のガス・ホール(キーン・カーティス)ら、住人たちと知り合いになる。

引っ越してすぐに、カーリーはガスからある話を聞かされる。それは、以前このマンションに住んでいたナオミ・シンガーという若い女性についてだった。

彼女はある日突然、自室から転落し不審な死を遂げたのだという。カーリーはいいしれない不安を感じるが、程なくしてガスが自宅のバスルームで不審な死を遂げる。

広がる不安の中、カーリーは住人たちと交流するうちに、若くてハンサムなジークに徐々に惹かれていく。スポーツジムで一緒になった２人は距離を縮め、やがて愛し合うようになる。

だが、カーリーに興味を持つジャックは彼女に付きまとい、「ジークは裏のある危険な男だ」と警告する。そんな中、マンションでまたも殺人事件が発生する。

注目と見どころ＆エピソード

・シャロン・ストーンの魔女具合
・事件の真相は？
・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ