映画『沈黙の聖戦（Belly of the Beast）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『沈黙の聖戦』(B級映画 2003年)

『沈黙の聖戦』について

タイが舞台、スティーブン・セガール主演の香港ワイヤー・アクション映画。元CIA工作員ジェイクが、単身タイに乗り込み、誘拐された娘を救出出来るのか！？

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

タイでアメリカ人旅行者の男女４人が襲われる事件が発生する。男性２人はヤられ、女性２人が誘拐されてしまう。誘拐されたのは、上院議員の娘サラ（エリド・マックイーン）と、元ＣＩＡの腕利き工作員ジェイク・ホッパー（スティーブン・セガール）の娘ジェシカ（サラ・マルクル・レイン）だった。

犯人は、アブ・カラフというテ〇組織を名乗り、アメリカ政府に対し１週間以内に仲間全員の釈放を要求するテープを送りつけた。

娘の誘拐を知ったジェイクは娘を取り戻すべく、ＣＩＡが動く前に単身でかつての赴任先でもあるタイへ乗り込む。

タイには、ジェイクの親友で元現地工作員のスンティ（バイロン・マン）がいた。彼は出家し僧侶になっていたが、スンティは親友のため僧籍を離れ、ジェイクに協力することを決意する。

ジェシカ捜索のため、テ〇組織に関する情報を集めるうち、ジェイクはアブ・カラフの幹部と接触する。そして、彼らの犯行でないことを確信する。

一体誰が犯人なのか？事件の裏には、ありえない組織の影が潜んでいることをジェイクは知る。果たして、無事ジェシカたちを救出することは出来るのか？残された時間は76時間。

テ〇リスト、タイ特殊部隊、そしてＣＩＡをも敵に回したジェイクの戦いが始まるのだ！

注目と見どころ＆エピソード

・セガールの初の香港ワイヤー・アクション
・無事に娘を救えるのか？
・誰が犯人なのか？

主な登場人物

スタッフ