映画『沈黙の傭兵（Mercenary for Justice）』ののあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『沈黙の傭兵』について

手加減ナシ、容赦ナシ、邪魔するヤツはぶっ潰す！戦場で失った親友との約束を果たすべく、孤独な兵士セガールがあらゆる敵に戦いを挑む！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

南アフリカの小国ガンモラル島。この国の国民たちを独裁政府から救おうと湾岸戦争の英雄ジョン・シーガー（スティーブン・セガール）ら傭兵たちは自らの命をかけて戦っていた。

しかし、その実情はＣＩＡの汚職捜査官ジョン・ドレシャム（ルーク・ゴス）と、闇のフィクサーである傭兵斡旋業・アンソニー・チャペル（ロジャー・グーンヴァー・スミス）が画策した金がらみのミッションだった。

その事実を知らないシーガーたちは、フランス軍の介入を受け、絶体絶命の状況に追い込まれていた。

そんな中、シーガーの戦友ジョーンズが敵の銃弾に倒れ、命を落とす。

応援を要請するも、応えてくれないドレシャムらの裏切りを知ったシーガーは、何とか自力で戦場からの脱出に成功する。

１週間後、シーガーはジョーンズの妻エディと息子ションドラの元を訪れる。ジョーンズは息を引き取る直前、妻と息子を守ってくれとシーガーに言い残していたのだ。

機密作戦だったため、ジョーンズの遺体は搬送すらままならない状況だったが、シーガーは必ず彼の遺体を国に連れ帰り手厚く葬るとションドラに約束する。

しかし、家から出てきたシーガーを、ドレシャムの送り込んだ◎し屋が襲う。シーガーは◎し屋たちを易々と倒すが、同じくシーガーを追っていたクルーガー（ラングレー・カークウッド）を筆頭とする傭兵たちに拉致され、チャペルの元へと連れて行かれる。

そこで、チャペルに仕事を依頼される。依頼は、テ◯容疑で逮捕されて南アフリカ・ケープタウン郊外にある難攻不落で知られるランドヴェルド刑務所に収監され、現在はアメリカへの身柄引き渡しを待つ死の商人アーメト・ダサンの息子の救出であった。

断ればジョーンズの家族が◎れるということで、彼は仕方なく仕事を引き受けるのであった。

注目と見どころ＆エピソード

・シーガーはどうなる？
・スティーブン・セガールのアクション

主な登場人物

スタッフ