映画リプリー（The Talented Mr. Ripley）。アメリカ人の富豪から放蕩生活の息子を連れ戻してほしいと頼まれた男はその息子を殺し、入れ替わろうとするサスペンス映画。マット・デーモン主演。グウィネス・パルトロー,ケイト・ブランシェット,フィリップ・シーモア・ホフマン,ジャック・ダヴェンポート出演。

Posted on 2015年11月15日 by tomo2014 in サスペンス, 映画 | 0 Comments

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『リプリー（The Talented Mr. Ripley）』は、アメリカ人の富豪から、放蕩生活をおくっている息子を連れ戻してほしいと頼まれる。頼まれた男はその息子を殺し、入れ替わろうとする・・・サスペンス映画。マット・デーモン主演。

『リプリー』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2015年11月13日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ７０％ です。

ストーリー概要

1950年代のニューヨーク。貧しく孤独な青年トム・リプリー（マット・デイモン）は、ピアノ弾きの代役として出向いたパーティで、借りて着ていたジャケットのために、大富豪のハーバート・グリーンリーフ（ジェームズ・レブホーン）に息子のディッキー（ジュード・ロウ）と同じプリンストン大学の卒業生と間違われてしまう。

とっさにディッキーの友人を装ったリプリーは、グリーンリーフにすっかり気に入られ、地中海で遊び呆けているディッキーを連れ戻すように依頼される。これをチャンスと思ったトムは、ジャズが好きというディッキーと話を合わせるためにジャズに関する知識を猛勉強し、イタリアに向かう。

イタリアに着いたリプリーは、大学の友人を装いディッキーに近づく。父親に依頼されて自分を連れ帰ろうとするリプリーに、ディッキーは反発するが、リプリーがジャズに詳しいことを知ると、周りにいないタイプの人間という物珍しさもあり、仲良くなりリプリーを連れ回して遊ぶようになる。豪華で贅沢なバカンスを共に過ごすうちに、傲慢で身勝手だが魅力的なディッキーにリプリーは憧れ以上の愛情を抱き始める。

しかし、リプリーの物珍しさにも飽きたディッキーは徐々にリプリーの存在が疎ましくなる。そして遂にディッキーから激しい罵りの言葉で別れを告げられたリプリーは発作的にディッキーを殺してしまったのだ。。

予告動画（トレーラー）

注目と見どころ

・マット・デイモンが若い~
・ディッキーのわがままぶり
・リプリーがディッキーをヤったあとの行動
・ラストシーン
・アラン・ドロン主演の映画「太陽がいっぱい」と原作が同じ。パトリシア・ハイスミスの小説「The Talented Mr. Ripley （才人リプリー君）」
・トム・リプリーのその後を描いた「リプリーズ・ゲーム」が2003年に映画化されている。リプリー役はジョン・マルコヴィッチ。

主な登場人物

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