『ブレードランナー（Blade Runner）』 1982年作品。2019年、未来のロサンゼルス、人造人間レプリカントと捜査官ブレードランナーとのアクションバトル！ハリソン・フォード,ルトガー・ハウアー,ショーン・ヤング,エドワード・ジェームズ・オルモス,M・エメット・ウォルシュ,ダリル・ハンナ出演。

作品の評価：

Posted on 2015年12月18日 by tomo2014 in SF, アクション, 映画 | 0 Comments

『ブレードランナー（Blade Runner）』は、1982年の公開されたSF映画。2019年の未来、人造人間レプリカントと生身の人間の捜査官ブレードランナーとの戦いを描く！

微妙にターミネーターを意識している。

『ブレードランナー』について

作品データ

タイトル	ブレードランナー
原題	Blade Runner
公開	1982年
製作国	アメリカ
上映時間	117分
配給	ワーナー・ブラザーズ
監督	リドリー・スコット
脚本	ハンプトン・ファンチャー,デイヴィッド・ピープルズ
原作	フィリップ・K・ディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
出演	ハリソン・フォード,ルトガー・ハウアー,ショーン・ヤング,エドワード・ジェームズ・オルモス,M・エメット・ウォルシュ,ダリル・ハンナ,ブライオン・ジェームズ,ジョアンナ・キャシディ,モーガン・ポール,ウィリアム・サンダーソン,ジョー・ターケル

地上波放送歴

年月日	放送局・番組
2015年12月18日	テレビ東京・午後のロードショー

無料で視聴出来る可能性

2015年12月18日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は １０％ です。

予告動画（トレーラー）

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ストーリー概要

2019年、未来のロサンゼルス。人口過剰と環境汚染から逃れるため、人類は宇宙へと進出していた。残された地球では、地上には高層ビルが林立し、そこに酸性雨が休みなく降り続き、アジア系を始めあらゆる人種が入り乱れ暮らしていた。

ある日、元警官のリック・デッカード（ハリソン・フォード）は、ガフ刑事（エドワード・ジェームズ・オルモス）に本署まで運行される。そこには警察署幹部で元上司のブライアント（M・エメット・ウォルシュ）が待ち構えていた。そして、リックは地球に侵入したレプリカント４名の捜索を命じられる。

レプリカントとは、遺伝子工学の進歩により生み出された人造人間のこと。彼らは人類に代わり宇宙探索や植民地惑星での危険な労働に従事させられていた。見た目は人間と同じである。人間との一番の違いはあらかじめ一体一体に死期までプログラミングでセットされている点だという。

リックはレプリカントによる犯罪や反逆に対応し抹殺するブレードランナーとして、彼らの行方を追う任務であった。

最初、リックは、製造元であるタイレル社を訪れ、社長エルドン・タイレル（ジョー・ターケル）と秘書の美女レイチェル（ショーン・ヤング）に出会う。しかしタイレル社でレプリカントに関する情報を入手している間に、レプリカント達は街の人ごみに消えてしまっていた。リックは、とりあえずレプリカントのひとりが話した住所へ捜索に向かう。

一方、レプリカントのリーダー格のロイ・バッティ（ルトガー・ハウアー）は、ある計画を実行に移そうとしていた。

注目と見どころ

・ハリソン・フォードのアクション
・1982年公開映画の2019年の未来感



主な登場人物

登場人物	キャスト	日本語吹替
リック・デッカード ブレードランナー、元警官	ハリソン・フォード	堀勝之祐
ロイ・バッティ 反逆レプリカントのリーダー、戦闘用男形レプリカント	ルトガー・ハウアー	寺田農
レイチェル タイレル社秘書、ヒロイン	ショーン・ヤング	戸田恵子
ガフ 警察官	エドワード・ジェームズ・オルモス	池田勝
ブライアント 警察署幹部、ブレードランナーの統括者	M・エメット・ウォルシュ	神山卓三
プリス 女性レプリカント	ダリル・ハンナ	高島雅羅
リオン 男性レプリカント	ブライオン・ジェームズ	大宮悌二
ゾーラ 女性レプリカント	ジョアンナ・キャシディ	横尾まり
ホールデン	モーガン・ポール	二瓶秀雄
JF・セバスチャン タイレル社技師、タイレル社長のチェス仲間	ウィリアム・サンダーソン	村越伊知郎
エルドン・タイレル タイレル社の社長、レプリカントを生んだ科学者	ジョー・ターケル	大木民夫
スシバーの店主 下町のスシ・バーの主人	ロバート・オカザキ	千葉順二
ハンニバル・チュウ	ジェームズ・ホン	千葉順二

作品の評価：