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『ショカツの女7 /記憶喪失の美少女は殺人犯を見た!?…』(2013年2月)あらすじ&ネタバレ 大路恵美,筒井真理子ゲスト出演

『ショカツの女7 新宿西署 刑事課強行犯係 /記憶喪失の美少女は殺人犯を見た!? 詐欺師が愛した女の運命と2億のダイヤが語る完全犯罪!』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。テレビ朝日・土曜ワイド劇場で2013年2月16日に初回放送。2019年6月18日(火)に再放送。出演者:ゲスト出演は大路恵美,湯江タケユキ(湯江健幸),木口亜矢,中野若葉,石井萌々果,市山貴章,石川雅宗,渥美麗,柳沢慎吾,坂功樹,山上賢治,筒井真理子 他。キャストは片平なぎさ,南原清隆,佐藤仁美,山崎裕太,岡本信人,石丸謙二郎,冨士眞奈美,大野泰広,山田海遊,西脇礼門 他。

作品の評価:

片平なぎささん出演ドラマ『ショカツの女7 新宿西署 刑事課強行犯係』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

『ショカツの女7 /記憶喪失の美少女は殺人犯を見た!?…』(2013年2月)あらすじ&ネタバレ 大路恵美,筒井真理子ゲスト出演

『ショカツの女7 /記憶喪失の美少女は殺人犯を見た!?…』(テレ朝 2013年2月)

テレビ朝日・土曜ワイド劇場で2013年2月16日に初回放送。2019年6月18日(火)に再放送。

「ショカツの女」について

片平なぎささんが演じる水沢礼子は、警視庁新宿西警察署・刑事課強行犯係班長(係長格)で、階級は警部補。通称キャップ。常に「正義を探せ」という考え方で捜査を展開する。夫も警察官だったが、パトロール中に犯人から人質の子供を救うために刺され殉職している。娘と義母と一緒に、新宿・十二社で暮らしている。

主な登場人物(レギュラー出演者)

登場人物 キャスト
水沢礼子
警視庁新宿西警察署・刑事課強行犯係班長(係長格)、階級は警部補、通称:キャップ
片平なぎさ
萩尾康弘
刑事課強行犯係副班長(主任格)、階級は巡査部長、通称:萩尾くん
南原清隆
(ウッチャンナンチャン)
大神瑞希
刑事、派手な服装、男勝りで勝気な性格、パソコン関係に強い、通称:瑞希
佐藤仁美
青野信吾
刑事、通称:青野
山崎裕太
柳井一郎
刑刑事、ムードメーカー、礼子不在時のまとめ役、通称:ヤナさん
岡本信人
畠山義信
刑事課長、上には腰が低いが、下には厳しい、通称:課長
石丸謙二郎
松田 警視庁捜査一課の刑事、青野信吾の同期(S4~S12) 大野泰広
水沢公子
礼子の義母
冨士眞奈美
水沢比呂 礼子の娘 山田海遊
(S4~S7)
水沢たかし 礼子の夫で比呂の父、元・交番警官、パトロール中に犯人から人質の子供を救うために刺され殉職 西脇礼門
(S1~S7)

『ショカツの女7』について

記憶喪失の美少女は殺人犯を見たのか!?詐欺師が愛した女の運命と2億円のダイヤが語る完全犯罪の謎!!

作品データ

タイトル ショカツの女7 新宿西署 刑事課強行犯係
シリーズ S7
サブタイトル 記憶喪失の美少女は殺人犯を見た!?詐欺師が愛した女の運命と2億のダイヤが語る完全犯罪!
(記憶喪失の美少女は殺人犯を見たのか!?詐欺師が愛した女の運命と2億円のダイヤが語る完全犯罪の謎)
放送時間 (126分)
出演 片平なぎさ,南原清隆,筒井真理子,大路恵美,佐藤仁美,柳沢慎吾,湯江タケユキ,石丸謙二郎 他

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2013年2月16日(土) 21:00~23:06 テレビ朝日・土曜ワイド劇場 15.9%
2019年6月18日(火) 13:59~15:53 テレビ朝日・再放送

あらすじ

新宿西署強行犯係でキャップを務める水沢礼子(片平なぎさ)のもとに、女性の声で「殺される」との緊急通報がもたらされる。礼子は部下の萩尾康弘(南原清隆)大神瑞希(佐藤仁美)青野信吾(山崎裕太)柳井一郎(岡本信人)を伴い現場に急行した。

しかし、通報者の神田加奈子(中野若葉)はすでに殺害されていた。加奈子は「あさくら宝飾」の営業員。遺体の周囲にはアタッシュケースと数個の宝石が散乱しており、物盗りによる犯行を思わせた。

事件発生からの時間経過を考えれば、犯人が近くに潜んでいる可能性は高い。礼子はすぐに萩尾たちに周辺を捜索するよう指示を出す。その結果、萩尾たちは意外な人物を見つけることになる。

9歳になる加奈子の娘・沙織(石井萌々果)が、恐怖におびえ物陰に身を隠していたのだ。加奈子と沙織は親ひとり子ひとり。唯一の肉親である母親が殺されるという凄惨な場面を見てしまったショックからか、沙織は事件前後の記憶を失っていた。

ただひと言、礼子に「ホタル」と伝えただけで、母親が死んだことすら自覚のない沙織。気の毒に思った瑞希と青野は、沙織には嘘をついてでも、辛い現実を突きつけて記憶を戻させるようなことはしないと心に決める。そんな二人を見て、同じ年齢の娘を持ち、警官だった夫を亡くしている礼子は複雑な思いを抱く…。

翌日、捜査本部を設けた新宿西署は、本庁から管理官の西島亜佐美(筒井真理子)を迎える。

礼子の上司・畠山課長(石丸謙二郎)は、上層部と衝突しがちな部下たちに向かい、今度こそ管理官の不評を買うなと釘を刺す。しかし、その甲斐むなしく、最初の会議で早くも不穏な空気が漂い始める。亜佐美は萩尾の元上司。部下の言葉にも耳を傾けてくれるいい先輩だと萩尾は言う。

しかし、「あさくら宝飾」での聞き込みの結果、わずか3日前に2億円相当のダイヤを紛失しながら、社長の朝倉伸明(湯江健幸)は被害届を出していなかったという不自然かつ有力な新事実にも、亜佐美は二つの事件に関連は無いと即断。

礼子には捜査の必要なしと念を押してくる。だが、納得のいかない礼子は命令に背き、一人でダイヤの捜査を始める。朝倉によれば、ダイヤの紛失を知っているのは自分を除き、経理の北川美保(大路恵美)商品管理の遠野梓(木口亜矢)、そして殺された加奈子だけだという。

梓は、ダイヤ紛失の夜、社内でただ一人残業していた加奈子が持ち出し、それが元で誰かに狙われたのではないかと、自らの考えを礼子に告げる。しかし、加奈子と仲の良かった美保によれば、梓にも持ち出しは可能だという。調べると、2億円もするダイヤには保険がかけられておらず、その担当は梓だった…。

そのころ、沙織の入院先で事件が発生する。監視の隙をつき、沙織の病室に何者かが侵入したのだ。幸い、沙織は部屋の外におり、また見舞いに訪れた沙織の亡き父の友人を名乗る男がすぐに異変を知らせたため大事には至らなかったが、部屋には物色の痕跡がありありと残っており、消えたダイヤと殺人事件との関連は疑わしさを増していく。

しかし、依然として亜佐美はダイヤの捜索は必要ないとの一点張り。礼子は堪らず、「調べたらまずい事があるのか」と率直な疑念を亜佐美にぶつける。亜佐美はそれには答えず、礼子の捜査は勘と感情に依っていると一刀両断。

そんな礼子を慕う萩尾にも「失望した」と告げ、捜査本部から出て行ってしまう。信頼し合っていた先輩・後輩の関係をこじらせてしまい、責任を感じる礼子。だが、同じように亜佐美に違和感を抱いていた萩尾は、礼子とともに捜査を続行する。

その後、マスコミに沙織が記憶喪失であるとの重大な機密事項が漏れ、その疑いが礼子たちに向けられる騒ぎが発生するが、それでもめげることなく二人は次々に新事実を発見していく。

最も大きな収穫は、沙織の見舞客で亡き父の友人を名乗っていた男が偽名を使っていたということ。本名・武藤新一(柳沢慎吾)は、なんと宝石詐欺の前科者だったのだ。

注目と見どころ

・犯人は誰なのか?

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登場人物(ゲスト出演)

登場人物 キャスト
西島亜佐美 警視庁管理官、萩尾康弘の品川北警察署時代の同僚 筒井真理子
北川美保 あさくら宝飾の社員、加奈子の同期 大路恵美
朝倉伸明 あさくら宝飾の社長 湯江タカユキ
(湯江健幸)
遠野梓 あさくら宝飾の社員 木口亜矢
神田加奈子 あさくら宝飾・営業課の社員、通報者、事件の被害者 中野若葉
神田沙織 加奈子の娘 石井萌々果
警視庁新宿西警察署の鑑識課員 市山貴章
医師 石川雅宗
事務員 渥美麗
武藤新一 前科者 柳沢慎吾
警官 坂功樹
宝石鑑定士 山上賢治

スタッフ

プロデューサー 深沢義啓(ABC)、渡辺良介(大映テレビ)
脚本 谷口純一郎
監督 児玉宜久
制作 ABC、大映テレビ



作品の評価:


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