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ゲッタウェイ 1972年 アメリカ スティーブ・マックイーン&アリ・マッグロー主演

映画「ゲッタウェイ(The Getaway)」あらすじ&ネタバレ。スティーブ・マックイーン,アリ・マッグロー,ベン・ジョンソン,サリー・ストラザース,アル・レッティエリ,スリム・ピケンズ,リチャード・ブライト,ジャック・ダドスン,ボー・ホプキンス,ダブ・テイラー出演。1972年アメリカ作品。銀行強盗に手を染め組織に追われる夫婦の逃避行を描く!

作品の評価:

銀行強盗となった夫婦が、組織と警察から追われる逃走劇!

ゲッタウェイ(The Getaway)』は、名優スティーブ・マックィーン×サム・ペキンパー監督の傑作アクション映画です。

パトカーを散弾銃で破壊!銀行強盗に手を染め組織に追われる夫婦の逃避行を描く!

映画『ゲッタウェイ(1972年)』について

作品データ

タイトル ゲッタウェイ
原題 The Getaway
ジャンル アクション
公開
製作国 アメリカ
上映時間 122
監督 サム・ペキンパー
脚本 ウォルター・ヒル
出演 スティーブ・マックイーン,アリ・マッグロー,ベン・ジョンソン,サリー・ストラザース,アル・レッティエリ,スリム・ピケンズ 他

トレーラー(予告動画)

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あらすじ

アメリカ・テキサスのサンダースン刑務所に服役中の模倣犯カーター・ドク・マッコイ(スティーブ・マックィーン)は、銀行強盗の罪で10年間服役することになっていた。

4年目に仮釈放を申請するが却下され、苛立ったドクは、妻のキャロル・エインズリー・マッコイ(アリ・マッグロー)を使いに出して、政治力を持つ大物実業家で裏社会のボスでもあるジャック・ベニヨン(ベン・ジョンソン)に裏工作を頼む。ほどなくして釈放されることになったドクだったが、もちろんこの釈放は、ベニヨンとの取引によるものだった。

ドクが仮出所と引きかえに出された条件は、出所後にビーコン・シティという田舎町の銀行を襲うことであった。そこで奪った金はベニヨンと山分けで、ドクにとっても決して悪い話ではない。ドクは、妻キャロルのためにも綿密な銀行襲撃の計画を立てる。

だが、用心深いベニヨンは、ルディ・バトラー(アル・レッティエリ)ら2人の◎し屋をドクのもとに送り込み、監視させていた。

ドクは着々と準備を進め、いよいよ決行当日を迎える。完璧に遂行されてゆく襲撃計画。すべては成功したかのように思えた。だが、この計画には盗んだ金を独占しようとするベニヨンのたくらみがあったのだ。

やがて、犯罪組織と警察の両方から追われる身となってしまったドクとキャロル。メキシコを目指し、2人の逃走劇が始まる!

注目と見どころ&エピソード

・スペイン版とアメリカ版では、エンディングが若干異なる。アメリカでは州法の規定により違うのが理由。
・夫婦を演じた スティーブ・マックイーンとアリ・マッグローは、この作品の共演をきっかけに結婚。

主な登場人物

登場人物 キャスト 日本語吹替
カーター・ドク・マッコイ
銀行強盗の罪で10年間服役中
スティーブ・マックイーン
磯部勉
キャロル・エインズリー・マッコイ
ドクの妻
アリ・マッグロー
佐々木優子
ジャック・ベニヨン
政治力を持つ大物実業家、裏社会のボス
ベン・ジョンソン
坂口芳貞
フラン・クリントン
サリー・ストラザース
一城みゆ希
ルディ・バトラー
ベニヨンが雇った◎し屋
アル・レッティエリ
麦人
カウボーイ
スリム・ピケンズ
辻村真人
(中村浩太郎)
置き引き屋
リチャード・ブライト
牛山茂
ハロルド・クリントン
ジャック・ダドスン
糸博
フランク・ジャクスン
ボー・ホプキンス
小野健一
ラフリン
ダブ・テイラー
緒方賢一


スタッフ

製作 デヴィッド・フォスター,ミッチェル・ブロウアー
音楽 クインシー・ジョーンズ
編集 ロバート・L・ウォルフ
配給 ワーナー・ブラザーズ

作品の評価:

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