『エイリアン３（Alien³）』は、SFホラー「エイリアン」シリーズ第三弾です。

不時着した囚人だらけの惑星で、さらに進化を遂げた凶悪エイリアンが放たれた！逃げ場はない、武器すらない状況下で最後の死闘が始まる！

『エイリアン３』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年9月1日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ７０％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

惑星LV-426のエイリアン殲滅作戦後、ハイパー・スリープ（睡眠カプセル）の中眠るエレン・リプリー（シガーニー・ウィーバー）ら隊員を乗せて地球に帰還していたはずの植民地海兵隊の宇宙船スラコ号は、謎の事故を起こしていた。スラコ号から切り離されたＥＥＶ（非常脱出救命艇）は、“フェーリー161”と呼ばれる灰色の惑星に不時着した。

そこは、かつて何千人もの犯罪者が刑罰として送り込まれ、囚人たちが労働矯正施設で服役していた場所であった。今は縮小されて、25人の凶悪犯と医師・クレメンス（チャールズ・ダンス）と所長・アンドリュース（ブライアン・クローバー）と副官・アーロン（ラルフ・ブラウン）らがいるだけであった。

　墜落事故でただ一人生き残ったリプリーは、病院で意識を取り戻すが、仲間の達の死を知り深い悲しみに暮れる。同時にエイリアンが死んだ人間の体内に寄生した可能性を感じとり、クレメンスに検死してもらうが、特別異常はないといわれる。

その一方で、２５人の凶悪犯達は、強〇◎人犯で服役のディロン（チャールズ・Ｓ・ダットン）をリーダーとした一種の宗教集団を形成しており、禁欲の誓いをたてて自らその星に残り、放射性廃棄物を収める鉛のコンテナを作る作業に従事していた。

しかし、唯一の女性であるリプリーの出現に、過剰な反応を示し、惑星の秩序は一時危機をむかえる。しかし、囚人頭であるディロンが再び囚人達をまとめるのであった。

リプリーは、周囲の反対を押し切ってかつての仲間たちを火葬にしようと、所長と副官と対立する。

そんな中、一匹の犬が異常な症状を起こし、その犬の体から、口から液体を出して４本足で走るエイリアンが出現し、次々と囚人達に襲い掛かる。ＥＥＶに潜んでいたフェイスハガーによってエイリアンが生まれ、活動を始めたのであった。。凶悪で強靭な事にかけては、人並みはずれた能力を持つ囚人たちでも、武器なしには対抗できず、成す術も無いままエイリアンの餌食になっていってしまう。

スラコ号の事故の真相は、脱出ポッド内にエイリアン・クイーンが卵を生み、それに気づかないままリプリー達が冷凍睡眠となり、その間に生まれたフェイスハガーによる故障が原因だったのだ。

リプリーは、エイリアンとの因縁に決着をつけるため、囚人たちと一緒にエイリアンに立ち向かう。

注目と見どころ＆エピソード

・坊主頭のシガニー・ウィーバーの魅力。
・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ