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『西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官13 /殺意の豪華SL密室パーティー』あらすじ&ネタバレ 宮本真希,宮地真緒ゲスト出演

2時間ドラマ『西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官13 /殺意の豪華SL密室パーティー~殺人者は犯行予定の列車に乗り遅れた…!?上り線下り線のダイヤトリック』のあらすじ、ネタバレ、作品データまとめ。テレビ朝日・土曜ワイド劇場で2012年5月5日放送。ゲスト出演は宮本真希,宮地真緒,小木茂光,岡田浩暉,寺泉憲,倉田てつを,高松しげお,古澤蓮,武発史郎,井上高志,諸岡立身,大島央照,中山俊 他。キャストは沢口靖子,筧利夫,山村紅葉,金子昇,大塚千弘,長谷川朝晴,山口竜央 他。

作品の評価:

沢口靖子 さん出演ドラマ『鉄道捜査官13』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、作品データまとめです。

『西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官13』あらすじ&ネタバレ 宮本真希,宮地真緒ゲスト出演

西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官13(2012年5月 土曜)

テレビ朝日・土曜ワイド劇場で2012年5月5日に初回放送。2017年8月18日(金) にテレ朝で再放送。

「西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官」について

土曜ワイド劇場で2000年から放送している刑事ドラマシリーズ。主演は科捜研の女のイメージが抜けない沢口靖子さん。

架空の捜査部署である「警視庁鉄道捜査隊東京駅分駐所刑事課」に所属する鉄道捜査官・花村乃里子(沢口靖子)たち刑事の活動を描いた作品。

・第1作、第2作は「鉄道おんな捜査官 花村乃里子」のタイトルで放送。
・第1作、第3作以外の原作は西村京太郎「十津川警部シリーズ」であるが、捜査員はすべて「鉄道捜査隊」に置き換えられている。
・西村京太郎が原作でない作品(第1作、第3作)はタイトルに「西村京太郎サスペンス」を冠していない。

登場人物(レギュラー出演)

登場人物 キャスト
花村乃里子
警視庁鉄道捜査隊の鉄道捜査官、階級は警部補。分駐所で主任を務める刑事。
沢口靖子
野川一郎 警視庁捜査一課 から警視庁鉄道捜査隊へ移籍、東京駅分駐所刑事課課長。柔道4段、逮捕術3段、射撃1級を持つ。(第12作~) 筧利夫
立花広太郎 鉄道捜査官。美人相手になるとフットワークが軽く、事件に関わる女性とデート、いい雰囲気になることが多い。(第9作~) 金子昇
内海早苗 鉄道捜査官の巡査。乃里子と行動を共にすることが多い。(第13作~) 大塚千弘
望月春樹 鉄道捜査官、階級は巡査。 長谷川朝晴
(第5作~)
手塚真理絵 小料理屋「てまり」の女将。(第8作~) 山村紅葉
大沢次郎 小料理屋「てまり」の板前さん。(第9作~) 山口竜央

『鉄道捜査官13』について

作品データ

タイトル 鉄道捜査官13
シリーズ S13
サブタイトル 殺意の豪華SL密室パーティー ~殺人者は犯行予定の列車に乗り遅れた…!?上り線下り線のダイヤトリック
放送時間 (126分)
出演 沢口靖子,筧利夫,金子昇,大塚千弘,長谷川朝晴,山村紅葉,宮本真希,宮地真緒,小木茂光,岡田浩暉 他

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2012年5月05日(土) 21:00~23:06 テレビ朝日・土曜ワイド劇場 15.3%
2017年8月18日(金) 14:04~15:55 テレビ朝日・再放送
2018年6月22日(金) 13:59~15:53 テレビ朝日・再放送
2019年6月29日(土) 13:00~14:59 テレビ朝日・再放送

あらすじ

警視庁鉄道捜査隊東京駅分駐所に所属する鉄道捜査官・花村乃里子(沢口靖子)は、栃木県警から後輩の捜査官・立花広太郎(金子昇)の身元確認の電話を受けて驚く。

立花は非番の日に、SL列車が走る真岡鐵道の写真を撮りに行ったところ、土手の下で後頭部から血を流した若い女性・松田由紀(宮地真緒)が倒れているのを発見し、その犯人かと間違えられてしまったのだ。

調べた結果、由紀はその日の朝、東京都内に住む恋人・雨宮慎一郎(古澤蓮)のもとから栃木県内の自宅に戻ったばかりとわかる。

だが、立花から連絡を受けた乃里子と望月春樹(長谷川朝晴)が事情を聞こうと彼のマンションに急行すると、なんと雨宮は刺◎されていた!

病院で意識を取り戻した由紀は、見知らぬ男に襲われ、逃げる途中に土手から転落したと話すが、栃木県警は、別れ話の末に由紀が雨宮を◎害した後、自◎未遂を図ったものと疑う。

だが立花は、恋人の死に大きなショックを受ける由紀の様子を見て憤慨。彼女が無実を主張していることを立花から聞いた乃里子たち分駐所の面々は、独自に捜査を開始することにする。
 
◎された雨宮は、ルポライターとは名ばかりの情報屋で、社会派ノンフィクション作家・佐藤謙(小木茂光)の下調べ役をしていたらしい。

その佐藤は「雨宮なんて男は知らない」と関係を否定するが、雨宮の仕事仲間・金谷俊一(岡田浩暉)によると、佐藤は現在“日本のフィクサーたち”というシリーズを連載中で、来月号でファッション業界の陰の実力者・堀場達夫(寺泉憲)の実態を暴露するべく、雨宮に堀場の下調べを依頼していたとわかる。

堀場という男は警視庁捜査二課の元捜査官で、表向きは堀場プロダクションという会社を経営していたが、その実態は全くの謎だった。

かつて捜査二課で堀場と同僚だった分駐所課長・野川一郎(筧利夫)によると、堀場は職務で知り得た情報をネタに恐喝を繰り返し、巨額のウラ金を得ていたという。

しかしその事実は警視庁上層部によって隠蔽され、堀場は依願退職という形で警察を去った。野川と共に、堀場社長を直撃する乃里子。堀場は一見気さくな人物だったが、由紀の名前を出したとき、その表情がわずかに反応したのを、乃里子は見逃さなかった。

そんな折、佐藤のもとに「連載を中止しろ。さもないと死ぬことになる」という脅迫状が舞い込む。堀場からの脅しと思われたが、佐藤はなんとその堀場プロダクションの“創立10周年記念イベント”に招待され、会場となる真岡鐵道に乗り込んでいた。

乃里子たちは佐藤の身辺警護のため同乗するが、その矢先、第二の◎人が起きる。

注目と見どころ

・犯人は誰なのか?

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登場人物(ゲスト出演)

吉竹弓枝 堀場の内縁の妻、元モデル 宮本真希
松田由紀 木綿会館の従業員 宮地真緒
佐藤謙 社会派ノンフィクション作家 小木茂光
金谷俊一 佐藤のアシスタント、フリーライター 岡田浩暉
堀場達夫 堀場プロダクションの社長、元警視庁捜査二課刑事、野川一郎の知り合い 寺泉憲
島崎 栃木県警真岡中央警察署の警部補 倉田てつを
畑中 栃木県警真岡中央警察署の刑事 高松しげお
雨宮慎一郎 由紀の恋人、フリールポライター 古澤蓮
早見 警視庁刑事 武発史郎
田中 益子観光協会の職員 井上高志
西尾 堀場の部下 諸岡立身
松田亜紀 由紀の姉、堀場プロダクションの元モデル、2年前自◎ 大島央照
服部圭介 亜紀の元恋人、代議士 中山俊
鑑識 中村圭太
スリ被害者 中平良夫
不動産屋 中山克己
スリ 稲輪吉泰

スタッフ

原作 西村京太郎「北能登殺人事件」
プロデューサー 関 拓也(テレビ朝日),藤田恵里香(ViViA)
脚本 田上雄
監督 村川透
制作 ABC,大映テレビ


書籍紹介


北能登殺人事件


作品の評価:


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