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科捜研の女17(2018年)第16話「パパのタコ」あらすじ&ネタバレ 橋本じゅん,吉田まどかゲスト出演

第16話「パパのタコ/海から来た殺人者!?マリコVS謎の海洋生物 決死の解剖」ゲスト出演は橋本じゅん,吉田まどか,山口馬木也,舟木幸,杉山裕之(我が家),渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹) 他。

作品の評価:

科捜研の女17第16話「パパのタコ」のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

科捜研の女17(2018年)第15話「パパのタコ」あらすじ&ネタバレ 橋本じゅん,吉田まどかゲスト出演

科捜研の女17第15話「パパのタコ」

第16話について

作品データ

エピソード S17#16
サブタイトル パパのタコ/
海から来た殺人者!?マリコVS謎の海洋生物 決死の解剖
キャッチ マリコvs水槽から来た殺人者!? デザイナーの遺体に残る謎の噛み傷と海水…凶器は毒を持つ魚か!?ある熱帯魚店を中心に疑惑がめぐる中、マリコが異色の解剖で掴んだ真相とは!?
ゲスト出演 橋本じゅん,吉田まどか,山口馬木也,舟木幸,杉山裕之(我が家),渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)

放送歴

年月日 放送局・番組 視聴率
2018年3月8日(木) 20:00~20:54 テレビ朝日 13.6%
2019年12月30日(月) 12:00~12:57 テレ朝・再放送

予告動画

https://www.youtube.com/embed/mw7WddffYV4

ストーリー(概要)

京都発の有名ファッションブランド「マコトタケダ」のデザイナー武田誠(山口馬木也)の遺体が店から発見された。絞殺されたようだが、なぜか床に水がこぼれている。

科捜研の榊マリコ(沢口靖子)に言われて採取しようとした橋口呂太(渡部秀)は大金が入った封筒を発見する。

妻の武田巴(舟木幸)によると、武田には新店舗を出す計画があったらしく、どうやらその資金のようだ。

巴は元夫との間に生まれた娘・武田美波(吉田まどか)を連れて武田と再婚。美波は美大で絵を専攻しているせいか武田と通じるものがあり、巴の再婚をとても喜んでいたという。

美波は武田を「お父さん」、離婚した実の父を「パパ」と呼んで区別。武田は美波が絵を描くことに集中できるようにとアパートを借りていたが、事件当夜も美波はそこで一人絵を描いていたという。

解剖の結果、武田の手の甲に傷があり、テトロドトキシンという毒物が検出された。現場にこぼれていた水が海洋生物などの飼育に使われる人工海水だったことから、テトロドトキシンを持つ海洋生物に噛ませて毒を注入、武田の体を弱らせていれば、女性でも絞殺することは可能だ。

巴の元夫・山口健一(橋本じゅん)が熱帯魚ショップを経営していることがわかった。マリコが訪ねると、山口は熱帯魚を“ベイビーちゃん”と呼ぶなど、店員の濱田健吾(杉山裕之)が呆れるほどの熱帯魚好き。

その中には、テトロドトキシンを持つフグも販売されていた。過去には、それ以外のテトロドトキシンを持つ海洋生物も販売していたという。

マリコは「MINAMI」とサインが入ったタコの油絵を見つけ、その絵がテトロドトキシンを持つタコであることを確認。タコは店で売っていたのか、タコの絵は娘の美波が描いたものなのか…。問い詰めるも、山口はそれ以上答えようとしない。

大まかな見どころ

・犯人は誰?
・マリコの熱帯魚ショップでの変顔!

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ゲスト出演者

登場人物 キャスト
山口健一 熱帯魚ショップ経営者、巴の元夫 橋本じゅん
武田美波 巴の娘、連れ子 吉田まどか
武田誠 事件被害者、京都発の有名ファッションブランド「マコトタケダ」のデザイナー 山口馬木也
武田巴 武田誠の妻 舟木幸
濱田健吾 熱帯魚ショップの店員 杉山裕之
(我が家)
大河内貴代子 美波だ住むアパートの大家 渡辺江里子
(阿佐ヶ谷姉妹)

ネタバレ

犯人は、大河内貴代子(渡辺江里子)であった。武田誠(山口馬木也)が売れない頃から「マコトタケダ」の常連客であった。新店舗の計画に不動産関係で携わり、仕事のパートナーであった。本当は愛していて、(舟木幸)と結婚したことを良く思っていない。

しかし、美波(吉田まどか)の油絵の才能を伸ばしてあげたいために、「マコトタケダ」の店舗拡大よりも、美波をサポートとするために、お金をそっちえ使うと決めた。

頭にきた貴代子は、美波の飼うモンヨウダコを使って武田誠を殺害した。

逮捕のきっかけは、買っている猫のエサをモンヨウダコにあげたこと、モンヨウダコの吸盤にあった手紙の切れ端、そこからわかった。

レギュラー出演者

登場人物 キャスト
榊マリコ
京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医学研究員
沢口靖子
土門薫
京都府警捜査一課の刑事(警部補)
内藤剛志
風丘早月
洛北医科大医学部病理学科法医学教室の教授
若村麻由美
日野和正 科捜研所長、文書鑑定担当
元警視庁科捜研に在籍、妻子は東京在住で京都に単身赴任中
斉藤暁
宇佐見裕也 科捜研の化学担当 風間トオル
涌田亜美 科捜研の映像データ担当 山本ひかる
橋口呂太 科捜研の物理担当 渡部秀
江藤壱 民間鑑定所の鑑定人(第1話から登場) 中川大志
蒲原勇樹 捜査一課刑事(巡査部長)、土門刑事の部下 石井一彰
藤倉甚一 京都府警刑事部長(警視) 金田明夫
佐伯志信 京都府警本部長 西田健

登場人物の詳細はコチラをご覧ください

スタッフ

脚本 下亜友美
監督 森本浩史






作品の評価:


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