映画『レッド・ソニア（Red Sonja）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

レッド・ソニア (映画 1985年)

『レッド・ソニア』について

美しき女戦士レッドソニアが悪の女王ゲドレンに戦いを挑む！ブリジット・ニールセン、アーノルド・シュワルツェネッガー共演のファンタジー・アクション映画。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

遠い昔、悪と暴力が支配する世界。永遠の闇の国に住む悪の女王ゲドレン（サンダール・バーグマン）は、周囲の村を次々と焼き滅ぼし、世界を我がものにしようと企んでいた。

ソニア（ブリジット・ニールセン）もゲドレンに家を焼かれ、家族を◎されてしまう。しかし、失意のソニアの前に妖精が現れ、ゲドレンに復讐する為の力を授ける。その後、ソニアは剣の修行を積み、今では剣の達人に成長していた。

一方、ゲドレンは尼僧院を襲撃し、万物を支配する聖玉タリスマンを奪い取る。タリスマンは、かつて神がこの世界を生み出すのに使ったもので、嵐や地震を起こしてあらゆるものを破壊するパワーがあるものだった。

尼僧院にいたソニアの姉・バーナは脱出を試みるが、追っ手に撃たれ重傷を負う。そこへ、カリドー（アーノルド・シュワルツェネッガー）という男が現れ、瀕死のバーナを助ける。

カリドーから知らせを受け、ソニアは、バーナのもとに駆けつけた。バーナは「１３日以内にタリスマンを取り戻して破壊してほしい」と言い残し、息を引き取る。

タリスマンの威力が増大すれば、やがて世界そのものが破壊されてしまうというのだ。姉の遺言を果たすために、ソニアはタリスマンを奪ったゲドレンの元へと旅立つ。

注目と見どころ＆エピソード

・ブリジット・ニールセンのお色気
・アーノルド・シュワルツェネッガーのアクション
・本作品は「英雄コナン」のスピンオフ作品という位置づけとなっている
・当時のビデオの邦題は「シュワルツェネッガーのキング・オブ・アマゾネス」

主な登場人物

スタッフ