映画『ビッグ・バグズ・パニック（Infestation）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

ビッグ・バグズ・パニック(超B級映画 2009年)

『ビッグ・バグズ・パニック』について

目を覚ますと、世界は巨大昆虫に支配されていた! 人間VS.昆虫、生き残るのはどっち!? 愛する人のため、１人のダメ男が、史上最大級の害虫駆除に挑む！ それにしてもデカすぎる無視だ！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

不真面目な青年クーパー(クリス・マークエット)は、父・イーサン(レイ・ワイズ)のコネでようやく就職した。

しかし、彼は連日のように遅刻を繰り返し、ついに女上司のモーリーン（デボラ・ジェフナー）からクビを言い渡されてしまう。その時、クーパーは急に耳鳴りがして、そのまま意識を失ってしまう。

目覚めると、クーパーはクモの糸のようなもので全身を覆われていた。状況が理解できないまま巻き付けられた糸から這い出すが、そこに突然、巨大な何かが彼を襲いかかる! その正体とは!? なんと巨大な昆虫だった!!

無我夢中で近くにあった傘で応戦し、クーパーは、なんとか巨大昆虫を退治するのであった。改めて辺りを見渡すと、クーパー以外の人はみな繭状の糸に包まれ眠らされていた。

クーパーは繭をかき分け、モーリーンを目覚めさせ、さらに彼女の娘のサラ(ブルック・ネビン)も救出する。

しかし、そこに再び巨大昆虫が現れ、モーリーンを連れ去ってしまう。クーパーとサラは、仲間を増やすべく他の生存者を探しに動き出す。

そして、お天気キャスターのシンディ(キンジー・パッカード)、耳の不自由なヒューゴ（E・クインシー・スローン）、その父・アル(ウェスリー・トンプソン)らと仲間となる。

一行は、それぞれの家族の安否を確かめるべく出発する。だがその道すがら、１人、また１人と巨大昆虫たちの餌食となっていくのであった。

注目と見どころ＆エピソード

・果たしてクーパーたちの運命は!?
・ナレーターの胡散臭さが高評価!
・ギャグ映画で面白い作品と評価!

主な登場人物

スタッフ