バーニング・クロス(Alex Cross)作品データまとめ。2012年公開アメリカ作品。タイラー・ペリー,エドワード・バーンズ,マシュー・フォックス,ジャン・レノ出演。テレビ東京・サタシネで2016年2月20日に地上波初放送。犯罪心理学の専門家でデトロイト市警刑事アレックス・クロスと相棒刑事が正義と復讐のために事件を追うサスペンスアクション映画。

作品の評価：

Posted on 2016年2月21日 by tomo2014 in アクション, サスペンス, 映画 | 0 Comments

『バーニング・クロス（Alex Cross）』は、犯罪心理学の専門家でデトロイト市警刑事のアレックス・クロスと相棒刑事が、正義と復讐のために事件を追うスペンスアクション映画です。

『バーニング・クロス』について

作品データ

タイトル	バーニング・クロス
原題	Alex Cross
公開	2012年
製作国	アメリカ
上映時間	116分
配給	サミット・エンターテインメント,日本:クロックワークス
監督	ロブ・コーエン
脚本	マーク・モス,ケリー・ウィリアムソン
原作	ジェームズ・パターソン
出演	タイラー・ペリー,エドワード・バーンズ,マシュー・フォックス,ジャン・レノ,カルメン・イジョゴ,シシリー・タイソン,レイチェル・ニコルズ,ジョン・C・マッギンリー,ヴェルナー・ダーエン,ヤラ・シャヒディ,ステファニー・ジェイコブセン

地上波放送歴

年月日	放送局・番組
2016年2月20日 27:15 ~ 29:00 地上波初放送	テレビ東京・サタ☆シネ

無料で視聴出来る可能性

2016年2月20日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ７０％ です。

あらすじ

犯罪心理学の専門家でデトロイト市警刑事のアレックス・クロス(タイラー・ペリー)は、妻マリア（カルメン・イジョゴ）が3人目の子を妊娠したこともあり、犯罪心理学の学位を活かせるFBIへの転職を考えていた。

そんなある日、ファン・ヤオ・リー（ステファニー・ジェイコブセン）という女性が残酷な形で殺される事件が起きる。犯行現場の様子からプロの殺し屋による犯行と睨んだアレックスは、犯人が残した絵から次のターゲットがエリク・ヌネマッカー（ ヴェルナー・ダーエン）というドイツ人であることに気付く。

殺し屋はピカソ、彼をを逮捕するため、幼なじみで同僚の刑事トミー・ケイン(エドワード・バーンズ)と共に捜査に尽力していた。そして、殺し屋との銃撃戦の末、ヌネマッカーを守ることには成功した。

しかし、殺し屋はアレックスらを逆恨みし、トミーが密かに交際していた同僚の女刑事モニカ・アッシュ（レイチェル・ニコルズ）を惨殺！そして、次にアレックスの目の前で妻マリアを射殺！　怒りに震えるアレックスとトミーは殺し屋への復讐を誓うのであった。

トレーラー（予告動画）

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ネタバレ

あらすじ続き

ファン・ヤオとヌネマッカーは、フランス人実業家で地元の名士であるメルシエの会社の重役であった。警察は次のターゲットは、ジル・メルシエ（ジャン・レノ）と考えた。メルシエが公の場に姿を現す時が狙われると睨み、警官を大勢配備する。

しかし、殺し屋は、走る電車からロケット弾を撃つという凄い荒技を使い、メルシエとヌネマッカーは爆死してしまった。

注目と見どころ＆エピソード

・殺し屋を捕まえることができるのか？倒せるのか？
・被害は続くのか？
・アクションの凄さ

登場人物

登場人物	キャスト	日本語吹替
アレックス・クロス Alex Cross デトロイト市警の刑事、犯罪心理学の専門家	タイラー・ペリー Tyler Perry	乃村健次
トミー・ケイン Thomas Kane アレックスの幼なじみの相棒刑事	エドワード・バーンズ Edward Burns
ジル・メルシエ Giles Mercier フランス人資産家、地元の名士	ジャン・レノ Jean Reno
ファン・ヤオ・リー メルシエの会社の重役	ステファニー・ジェイコブセン Stephany Jacobsen
エリク・ヌネマッカー メルシエの会社の重役	ヴェルナー・ダーエン Werner Daehn
マリア・クロス アレックスの妻	カルメン・イジョゴ Carmen Ejogo
モニカ・アッシュ アレックスらの同僚刑事、トミーと隠れて交際中	レイチェル・ニコルズ Rachel Nichols



ネタバレ（あらすじ続き）

アレックスは、逃げる殺し屋を何とか追いつめ、激しい格闘の末に倒すことが出来た。

これで事件が解決したと思われたが、アレックスはまだ終わっていないとトミーに告げる。じつは、アレックスは殺し屋に仕事を依頼した人物の正体をつかんでいたのである。それは亡くなったはずのメルシエだったのだ！

アレックスは、メルシエが亡くなった際に、彼がいつもはめている指輪がなかったことから、亡くなたのは、身代わり偽者だとに気付いていた。

メルシエは、2008年の金融危機による金銭問題を解決するために会社の金を横領、それに協力したファン・ヤオとヌネマッカーの口封じする目的で、殺し屋を使った消したのだ。また、姿をくらますために、自分の身代わりを消したのである。

メルシエは、アメリカと身柄引き渡し協定のない東南アジア某国に逃げていた。アレックスは、物凄い方法を考えた。

メルシエの愛人で薬物依存で逮捕寸前のパラミタと取引、大量の◯薬をメルシエの家に隠させ、現地警察に通報、現地の法律に従って銃殺刑に処せられるように仕向ける。

アレックスは、FBIに転職することになる。

登場人物

登場人物	キャスト	日本語吹替
ピカソ 猟奇的な殺し屋	マシュー・フォックス Matthew Fox	田村真
ナナ・ママ アレックスの母親	シシリー・タイソン
リチャード・ブルックウェル アレックスらの上司	ジョン・C・マッギンリー
ジャネル・クロス アレックスの娘	ヤラ・シャヒディ
ダラマス・ホリデイ 地元の裏社会のボス	ジャンカルロ・エスポジート

作品の評価：