映画『センター・オブ・ジ・アース（Journey to the Center of the Earth）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『センター・オブ・ジ・アース』について

「センター・オブ・ジ・アース」と言えば、東京ディズニーシーのアトラクションが有名です。

地底160km！巨大恐竜・未知の植物・磁力で浮かぶ不思議な岩場…。地底に驚きの世界があった！ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」を驚異の映像で映画化した冒険アクション！デジタル上映によるフル3D実写映画としては、日本で初めての全国公開作品です。

作品データ

地上波放送歴

予告動画（トレーラー）

ストーリー概要

地底世界を目指していたマックス・アンダーソン（ジャン・ミシェル・パレ）が、突如消息を絶ってしまう。

トレバー・アンダーソン（ブレンダン・フレイザー）は地質構造学の大学教授で、10年前に行方不明となった兄マックスの遺志を継ぎ地球内部の研究を続けていた。しかし、生徒不足などが理由で研究室が予算カットで閉鎖の危機に。

そんなある日、
マックスの妻エリザベス（ジェーン・ウィーラー）とその息子ショーン・アンダーソン（ジョシュ・ハッチャーソン）がやって来て、兄マックスの遺留品が入ったダンボール箱を渡される。

その中には兄マックスの愛読書だった「地底旅行」があった。そして、本に書き込まれたメモを発見、10年前、マックスがアイスランドに行った可能性が浮上する。トレバーはエリザベスから預けられた甥のショーンを連れアイスランドへ向かうことになる。

メモを頼り、兄マックスが訪れただろうと思われる先進火山学研究所を訪ねたが、兄と知り合いだった所長は既に亡くなっていた。そこで、トレバーは、所長の娘のハンナ・アスゲリソン（アニタ・ブリエム）を山岳ガイドとして雇い、兄マックスが調査していた火山を目指すことになる。

ここから3人の冒険が始まるのです！　しかし、火山で落雷に遭ってしまう。洞窟に避難するが、そこに閉じ込められてしまったのだ！

注目と見どころ

・フル3Dの出来具合（放送は2Dですが・・・）
・海底の世界
・冒険での危機一髪シーン
・恐竜、生物、巨大植物など

主な登場人物

2010年7月4日にテレビ朝日『日曜洋画劇場』で放映された時の日本語吹き替えキャストとなっています。マックスの声の古澤徹さんは、劇場版では、アラン・キツェンズ教授の声を担当しています。

劇場公開版では有名タレントさん達が、日本語吹替えをしていました。

DVD(Blue-ray)では劇場版の日本語吹替えキャストになっています。

スタッフ