映画『シックス・デイ（The Sixth Day）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『シックス・デイ』(映画 2000年) Ａ・シュワルツェネッガー主演

『シックス・デイ』について

近未来、人間のクローンを作ることは禁じていた法律「6d法」が破られ、もう1人の自分が家族といた！！　知らぬ間に、全く同じ顔と記憶を持つもう一人の自分…お前は誰だ！アーノルド・シュワルツェネッガーが家族を…自分を取り戻すため闘う近未来アクション！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

科学はめざましい進歩を遂げた近未来、バイオ技術による遺伝子操作は生命の領域まで踏み込み、ペットの複製（クローン）を作れるようになっていた。このテクノロジーの暴走を防ぐため、人間のクローンを作ることは禁じた６ｄ法が制定されていた。

ある日のこと、ヘリコプター・パイロットのアダム・ギブソン（アーノルド・シュワルツェネッガー）は自分の誕生日の夜に仕事を終えて帰宅すると、既に、そこには彼そっくりのもう1人の自分が家族と誕生日を祝っていたのだ。

戸惑っているアダムであったが、この事態を解明しようと考え、皆に気づかれないよう家を離れようとした。その時、謎の４人組に襲われた。アダムは、愛車でなんとか逃げ延び、現場から逃走した。警察に逃げ込むがまともに取り合ってもらえない。

実はその日、アダムに代わり親友のハンクが、暗躍する巨大企業の会長マイケル・ドラッカー（トニー・ゴールドウィン）をヘリで送迎した。ドラッカーは臓器移植研究所を所有している。

そこで、同僚のハンク・モーガン（マイケル・ラパポート）のところへ向かった。しかしそこにも例の４人組がいた。先ほど倒したはずのタリア（サラ・ウィンター）もその中にいた。

アダムに一体何が起きたのか？家族が、友人がまでもが、事件に巻き込まれていく。そして何度倒しても復活し、アダムの目の前に現れ襲いかかる４人組の正体は？

事件の裏で暗躍する巨大クローン企業の会長ドラッカー、そして遺伝子学の権威であるグリフィン・ウィアー博士（ロバート・デュバル）の目的は何なのか？謎を暴くため、家族や自分自身を取り戻すため、アダムの孤独な闘いが始まるのだ。

注目と見どころ

・アダム・ギブソン（アーノルド・シュワルツェネッガー）の謎？
・アーノルド・シュワルツェネッガーの筋肉

主な登場人物

スタッフ