映画『サブウェイ123 激突（The Taking of Pelham 1 2 3）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『サブウェイ123 激突』(映画 2009年)

『サブウェイ123 激突』について

123号車、応答せよ！白昼、ジャックされたＮＹ地下鉄！犯人の目的は!?そして人質たちの命は!?デンゼル・ワシントン×ジョン・トラボルタ、２大俳優が激突！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

ニューヨーク地下鉄運行司令室で働くウォルター・ガーバー（デンゼル・ワシントン）は、地下鉄一筋の人生を送ってきた中年男である。ある日、ガーバーはペラム発１時２３分の列車が緊急停車したことに気づく。

無線で交信したところ、出たのは地下鉄ハイジャック犯だった。犯行グループのリーダーであるライダー（ジョン・トラボルタ）は、列車の先頭車両を一車両だけを切り離し、車両に乗っていた１９人を人質にとる。

そして１時間以内にニューヨーク市長が身代金1000万ドルを用意できなければ、１分ごとに人質を１人ずつ◎していくと宣言する。さらに交渉相手に何故かガーバーを指名する。

警察は直ちに交渉チームを司令室に送りこみ、ガーバーは退席させられるが、ライダーは交渉人のカモネッティ警部補（ジョン・タトゥーロ）が無線に出たことに激怒し、運転士を射◎してしまう。

慌てて呼び戻されたガーバーはカモネッティの指示のもと、ライダーとの交渉に当たる。市長（ジェームズ・ガンドルフィーニ）は1000万ドルを調達し、現金をパトカーと白バイで駅まで最速で運ぼうとするが、途中で事故が起きるなど順調には運べない。

カモネッティは金が遅れたときのため、とにかくライダーの気をそらすようにガーバーに指示を出す…。地下鉄について熟知しているガーバーと、圧倒的な自信をもって要求を重ねるライダーとの対決が始まる。

注目と見どころ＆エピソード

・地下鉄はどうなる？
・交渉はどうなるのか？

主な登場人物

スタッフ