映画『ゴーストライダー（Ghost Rider）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ゴーストライダー』について

地獄の炎を纏ってバイクで疾走、マーベル・コミックのダークヒーロー!!
父を救うため悪魔に魂を売り渡した男が、地獄のライダーとなり悪魔＆極悪人と壮絶な戦いに挑む!

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

バイクスタントで有名なジョニー・ブレイズ（ニコラス・ケイジ）は、17歳の時、父が末期がんだと知る。

そんなジョニーの前に悪魔メフィスト（ピーター・フォンダ）が現れ、魂と引き換えに父のがんを治してやると持ちかける。

ジョニーはメフィストと契約を結ぶが、がんが治った翌日、父はショーの最中の事故で亡くなってしまう。騙されたと怒るジョニーに、メフィストは「約束は守った」と答え、「いつかその代償を」と告げると姿を消す。

そして十数年後、30歳になり世界最高のスタント・ライダーとなったジョニーを、元恋人でＴＶリポーターになったロクサーヌ・シンプソン（エバ・メンデス）が訪ねてくる。最愛の女性との再会に浮かれるジョニー。

その頃、メフィストの息子ブラックハート（ウェス・ベントリー）が地上に姿を現し、配下の3体の魔物ヒドゥン（隠れしもの）を呼び覚ました。彼は父メフィストを倒すため、千の悪しき魂を思うままにすることができる「サン・ヴェンガンザの誓約書」を探していた。

悪魔にとって恐るべき力の源泉となる「サン・ヴェンガンザの誓約書」は、その強大な力をメフィストに渡すことを拒んだ先代のゴーストライダーによって どこかに持ち去られ、行方不明となっていたのだ。

その夜、彼の前にメフィストが現れ、ある取り引きを持ちかける。息子のブラックハートが、父に逆らい新しい地獄を作ろうとしているため、彼を捕らえたら契約を破棄してやるという。それが代償だと言う。

メフィストから魔界の力を得たジョニーは、肉体を地獄の炎が包み、燃える髑髏の顔を持つゴーストライダーに変身し、父の形見の地獄バイクに乗りブラックハート率いる悪魔たちを追う。

だがゴーストライダーにはもう一つ使命があった。人間の悪行を見抜く力があり、悪人に対し地獄の裁きを下すことである。留置場に入れられたジョニーは、悪人に囲まれたことでゴーストライダーに変身し大暴れしてしまい、警察に追われる身となる。

注目と見どころ＆エピソード

・CGの出来具合
・バイクアクション
・エバ・メンデスの魅力

主な登場人物

スタッフ