映画『オーメン（The Omen 666）』は1976年の映画オーメンのリメイク版。デミアンはシーマス・デイヴィー＝フィッツパトリック。リーヴ・シュレイバー,ジュリア・スタイルズ, ピート・ポスルスウェイト出演。聖書にもその記載がある「666」悪魔の数字、その日に生まれた子供デミアンは？

Posted on 2015年10月30日 by tomo2014 in サスペンス, ホラー, 映画 | 0 Comments

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2006年公開の映画『オーメン（The Omen）』は、1976年の映画オーメンのリメイク版となります。

聖書にもその記載がある「666」悪魔の数字、その日に生まれた子供。デミアンと名付けられた少年の周辺で不思議な事件が勃発する！

初代オーメンとの差別化を図るため、DVD/Blu-rayでの邦題は「オーメン666」となっています。

『オーメン』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2015年10月30日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ７０％ です。

ストーリー概要

イタリア、6月6日午前6時。身重の妻が入院している病院からから突如呼び出しを受け駆けつけた若きアメリカ人外交官ロバート・ソーン（リーブ・シュレイバー）は、母体の命は取りとめたも、生まれたばかりの我が子が死亡したことを知らされる。失意に暮れる彼は、病院の神父からある子供のことを勧められた。同じ日の同じ時刻に生まれ、母親が亡くなり身寄りがないという赤ん坊を養子に迎えることを決意する。

子供が産めない体になってしまった妻・ケイト・ソーン（ジュリア・スタイルズ）には、我が子が亡くなったことは告げられなかった。

ロバートはその子を「ダミアン」と名づける。それから数年後、ダミアン・ソーン（シーマス・デイビー＝フィッツパトリック）は夫妻の愛情を一身に受け、すくすく成長していた。

次期大使の不幸な事故により大使となったロバート・ソーンは、家族とロンドンに赴任した。息子・ダミアンの５歳の誕生日をパーティー最中に惨劇が起きた！ダミアンの乳母が突然屋敷の屋上から首吊りを図ったのだ。それから、その周囲に不気味な出来事が頻発するようになる。

ロバートの前にはブレナン神父（ピート・ポスルスウェイト）が現れ、ダミアンが悪魔の子であると告げる。一方不吉な幻覚を見るようになったケイトは、ダミアンの存在を疑い始める。

ブレナン神父は、ロバートに、ケイトの妊娠と、その身に危険が迫っていることを知らされた。ロバートは半信半疑だったが、ケイトがダミアンの策略で大けがを負い流産、その後ブレナン神父が凄惨な事故で亡くなったことで、ダミアンを疑い始める。そして、ダミアンのルーツを解き明かす旅に出ることになる。

予告動画（トレーラー）

注目と見どころ

・次々と起こる不気味な出来事。
・ダミアンの怖さの魅力
・ラストシーン
・666の謎、ヨハネの黙示録で獣の数字とされる
・666の数字に合わせて、2006年6月6日に全世界で同時公開。
・ジュリア・スタイルズの魅力

主な登場人物

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