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遺産争族 第1話 向井理,榮倉奈々主演

遺産争族、遺産を争う河村家にムコ入りした内科研修医・佐藤育生。遺産は誰の手に渡るのか?愛憎にまみれたホームドラマ。出演は、向井理,榮倉奈々,余貴美子,室井滋,板谷由夏,鈴木浩介,堀内敬子,真飛聖,渡辺いっけい,岸本加世子,岸部一徳,伊東四朗。

作品の評価:

「遺産争族」は、テレビ朝日系で2015年10月22日から放送開始する連続ドラマです。

遺産争続-向井理

遺産を争う家族にムコ入りした内科研修医・佐藤育生(向井理)が主人公。金を巡る骨肉の争いが「家族」の本当の姿をあぶりだした。

遺産相続ならぬ遺産争族!果たして遺産は誰の手に渡るのか?愛憎にまみれたホームドラマです。

遺産争族 第1話

放送

2015年10月22日(木) 21:00 ~ 22:09

予告動画

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ストーリー(概要)

緊急呼び出しを受けた内科研修医の佐藤育生(向井理)は、どしゃ降りの雨の中、病室へ向かった。

苦しむ患者の莫大な資産を誇る葬儀会社会長・河村龍太郎(伊東四朗)の豪華な個室の病室だ。龍太郎の長女・陽子(余貴美子)、次女の矢幡月子(室井滋)、三女の凜子(板谷由夏)、そして月子の一人息子・正春(鈴木浩介)が、心配そうな表情を浮かべながら様子を見守っていた。

そこに駆け込んできたボーイッシュ女性・河村楓(榮倉奈々)。彼女は龍太郎が溺愛する孫娘、そして葬儀業界大手のカワムラメモリアルのひとり娘だった。

その後、葬儀の仕事を終え、陽子の夫・河村恒三(岸部一徳)が、病室へやって来た。恒三は河村家に婿入りし、家業である葬祭業を継いで代表取締役に就いていた。

恒三「覚悟しておいた方が良さそうだな」 このひと言を「縁起でもない」と一蹴する凜子らだが・・・河村家の面々は龍太郎の死後、遺産がどう配分されるのかに大いなる関心を寄せていた。しかしそんな家族たちをあざ笑うかのように、龍太郎の容態は持ち直してしまうのだった。ほっとした様子を見せつつも、的確な治療を施した佐藤育生をいまいましそうに見送る河村家の面々であった。

佐藤育生と河村楓、ふたりは龍太郎の病室で出会い、交際をしていたのだ。病院の屋上で密かに会う2人。
育生「おじいさんが退院したら、挨拶に行く」楓との結婚する決意を明かす。

数日後、龍太郎はすっかり元気になり、退院したのだ。

大まかな見どころ

・河村家の面々の態度
・佐藤育生(向井理)と河村楓(榮倉奈々)の恋の行方
・河村恒三(岸部一徳)は善人?悪人?

登場人物

遺産争続-登場人物-相関図

佐藤育生(さとう・いくお)・・・向井理
内科の研修医。31歳。

河村楓(かわむら・かえで)・・・榮倉奈々
カワムラメモリアル社長・河村恒三のひとり娘。29歳。

河村家

河村龍太郎(かわむら・りゅうたろう)・・・伊東四朗
楓の祖父。創業者、現カワムラメモリアル会長。80歳。

河村恒三(かわむら・こうぞう)・・・岸部一徳
カワムラメモリアル代表取締役社長。育生の舅で、自身も婿入りしている。63歳。

河村陽子(かわむら・ようこ)・・・余貴美子
龍太郎の長女で恒三の妻。恒三に寄り添う献身的な、いい妻、いい母である。58歳。

矢幡月子(やばた・つきこ)・・・室井滋
龍太郎の次女でカワムラメモリアル常務取締役。55歳。

河村凜子(かわむら・りんこ)・・・板谷由夏
龍太郎の三女。自称写真家。独身。46歳。

矢幡正春(やばた・まさはる)・・・鈴木浩介
月子の一人息子、カワムラメモリアルの執行役員であり広報担当。マザコン。34歳。

佐藤家

佐藤華子(さとう・はなこ)・・・岸本加世子
育生の母。56歳。

その他

吉沢貴志(よしざわ・たかし)・・・渡辺いっけい
カワムラメモリアル執行役員。54歳。

亀山まるみ(かめやま・まるみ)・・・堀内敬子
恒三の行きつけの銀座のクラブ『おりひめ』のママ。43歳。

金沢利子(かなざわ・としこ)・・・真飛聖
吉沢の手配によって、龍太郎の遺言書作成・変更を担うことになった弁護士。35歳。

南リエ(みなみ・りえ)・・・堀田茜
カワムラメモリアル社長秘書。25歳。

スタッフ

脚本:井上由美子
演出:松田秀知,常廣丈太
音楽:沢田完
ゼネラルプロデューサー:内山聖子
プロデューサー:服部宣之,峰島あゆみ,霜田一寿(ザ・ワークス),池田禎子(ザ・ワークス)
制作協力:ザ・ワークス
制作著作:テレビ朝日


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