映画『信長協奏曲（NOBUNAGA CONCERTO）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

劇場版・信長協奏曲(映画
2016年)

『信長協奏曲』について

石井あゆみ作の同名漫画が原作。あの織田信長が、実は現代からタイムスリップした高校生だったら…?

ストーリは月９・テレビドラマ版の直接的な続編、「本能寺」に至るサブロー（信長）の物語に一つの区切りを付ける最終章となっている。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

https://youtu.be/jy_j6gxeoik

あらすじ

戦国時代にタイムスリップした高校生・サブロー（小栗旬）は、奇しくも同じ顔をした織田信長（小栗旬二役）と出会い、信長として生きることになってしまう。

はじめは逃げ腰だったサブローであったが、戦の惨状を目の当たりにするにつけ、織田信長として生きる覚悟を決め、戦のない世をつくろうと思い始める。

歴史音痴のサブローは、史実を知らないまま、桶狭間、上洛、金ヶ崎、浅井朝倉との戦い……と歴史通りのことを成して、ついに安土城を完成させた。

これで天下統一も間近と思った矢先、ふと手にした歴史の教科書で自分（＝織田信長）がもうすぐ死ぬ運命にあることを知る。

彼を恨んで暗殺の機をうかがう羽柴秀吉（山田孝之）や、彼に嫉妬する本物の信長・明智光秀（小栗旬）も虎視眈々と彼の寝首をかこうと狙っていた。

光秀は、自ら信長の座を手放したにも関わらず、池田恒興（向井理）をはじめとする家臣の信頼や妻・帰蝶（柴咲コウ）の愛を勝ち得ているサブローに憎しみを抱くようになっていたのだ。

死が迫りくる中、信長は運命にあらがい、生き抜こうと決意。その思いの表れとして、帰蝶との結婚式を企画する。その場所は京都・本能寺。

それを知った秀吉は、光秀に本能寺で信長を討つことを提案するのだった。刻一刻と戦況は激しくなっていく。信長は歴史を変え、平和な国を築くことができるのか！？1582年、本能寺で彼を待ち受けるものとは？

注目と見どころ＆エピソード

・歴史は変わるのか？
・サブローの運命は？

主な登場人物

スタッフ