『レオン（Léon）』は、大都会の片隅で出会った、戦うことしか知らない寡黙な男と、家族を殺され復讐を願う少女。2人が織り成す凶暴な純愛を描いたバイオレンス・アクション映画。

日本公開時のコピーは「凶暴な純愛」。

『レオン』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年6月30日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ８０％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

アメリカ・ニューヨークの古びた安アパートにレオン・モンタナ（ジャン・レノ）という一流の殺し屋が住んでいた。１日２パックの牛乳と肉体トレーニングを欠かさず、観葉植物に水をやることを唯一の楽しみとする孤独な男だ。

彼の部屋の隣に住む１２歳の少女・マチルダ・ランドー（ナタリー・ポートマン）もまた、家族から疎ましがられ孤独を抱える少女だった。家ではトラブルが絶えず、その日も彼女の父親は不気味な男と激しい言い争いをしていた。

て翌日、そのトラブルが原因で、マチルダの家族はノーマン・スタンスフィールド（ゲイリー・オールドマン）とその部下たちに、虐◎されてしまう。

買い物に出かけていたマチルダはひとり難を逃れるも、状況を悟り、涙をこらえながらその場を通り過ぎ、隣人レオンの住む部屋のドアを叩いた。突然の訪問者に戸惑うレオンだが、マチルダの願いを聞き入れ、しばらくの間彼女をかくまうことにする。

マチルダは、レオンが◎し屋と知る。幼い弟を◎した男への復讐のために、自分にも◎しの技術を教えて欲しいと頼み込む。

始めは断ったレオンだが、自分の正体を知った少女を◎すことも追い出すこともできず、彼女との奇妙な共同生活を始めることになる。安ホテルに移り住んだ２人は、互いに心の扉を開き始める。

注目と見どころ＆エピソード

・マチルダは、プロの殺し屋になれるのか？復讐出来るのか？
・ラストシーンは？

・リュック・ベッソンのハリウッド初監督作品
・屋外のシーンは全てアメリカ・ニューヨークで撮影、アパート屋内のセットを使ったシーンはフランス・パリで撮影。
・映画TAXiシリーズのサミー・ナセリが、SWAT隊員役で出演。その演技力をベッソンが認めた。
・ジャン＝ユーグ・アングラードが、完全版のみに麻〇売人役でカメオ出演。

主な登場人物

吹き替えは、完全版新録のキャストになっています。

スタッフ