映画『ルームメイト２（Single White Female 2: The Psycho）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

ルームメイト２(B級映画 2005年 アメリカ)

『ルームメイト２』について

新しい同居人は素朴な看護師さん。女同士の友情が芽生え、順調な新生活がスタート。しかし、同居人の本性が明らかに！！緊迫のサイコサスペンス。劇場未公開作品です。

映画「ルームメイト」(1992年 アメリア)』の第2弾というタイトルであるが、続編ではなく、実質的なリメイク作品となる。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

ニューヨークのＰＲ会社に勤めるホリー・パーカー（クリステン・ミラー）とジャン・ランバート（ブルック・バーンズ）は、アパートの部屋をシェアし一緒に暮らす同居人である。

２人は親友であると同時に、会社では次の昇進を争うライバルでもあった。

ある日、２人はレナード・リフキン社長（フランソワ・ジロデイ）から新規顧客としてレストラン経営者のデビッド・クレイ（トッド・バブコック）を獲得するよう命じられる。じつは、デビッドはホリーの恋人であった。

ホリーはこれで昇進争いでの勝利を確信していた。ジャンには内緒にしていたが、ジャンは、それを感づいた。そして、ホリーの留守中にデビッドに接近、一夜を共にしてしまったのである。

恋人と親友に裏切られて傷心のホリーは、アパートを出ることを決意、新しいルームメイト探しを始める。そしておとなしいけれど人柄の良さそうな看護師テス・コスティッシュ（アリソン・ラング）のルームメイトになることを決める。

引っ越しも完了し、テスとの友情を育みながらのホリーの新生活は順調なものに思えた。しかし、徐々にテスの奇行が明らかになっていく。

テスは、ホリーと同じ色に髪を染め、服装まで真似るようになる。さらには彼女の信じられない面を知ってしまう。

ホリーは、デビッドの謝罪を受け入れ関係を修復して、今の部屋を出てデビッドと暮らすことを決意する。それを知ったテスは心の平静を失いストーカーとなり、ホリーに迫るのであった。

注目と見どころ

・ホリーはどうなるの？
・テスの恐怖
・デビット、ジャンにまで被害は行くのだろうか？
・エンディングは？
・お色気シーンはあるの！？

主な登場人物

スタッフ

DVDの紹介

ルームメイト ツインパック (ルームメイト+ルームメイト 2) [DVD]

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