映画『ライジング・サン』、日系の超高層ビルで開催されたパーティで女性の死体が！解決に迫る刑事の前に立ち塞がる政治的圧力と深い闇！ウェズリー・スナイプスとショーン・コネリーが刑事役。マコ岩松,ハーヴェイ・カイテル,ケイリー＝ヒロユキ・タガワ,・アンダーソン, スタン・エギ, ティア・カレル, レイ・ワイズ.

Posted on 2015年11月4日 by tomo2014 in サスペンス, 映画 | 0 Comments

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『ライジング・サン（RISING SUN）』は、マイケル・クライトン著の小説を原作としたフィリップ・カウフマン監督による映画。ウェズリー・スナイプスとショーン・コネリーが刑事役で主演を務めます。

日系の超高層ビルで開催されたパーティで女性の死体が！　解決に迫る刑事の前に立ち塞がる政治的圧力と深い闇！

日本企業がアメリカ企業を買収、市場への進出が問題視されていた1990年代前半。ロサンゼルスを舞台にした日米経済摩擦サスペンス映画です。

『ライジング・サン』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2015年11月04日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ７０％ です。

ストーリー概要

ＬＡ(ロサンゼルス)のダウンタウンに建てられた日系の超高層ビル「ナカモト・タワー」。その夜、45階のフロアで落成パーティが華々しく開催された。そして46階で女性が変死体が見つかる。

事件発生にウェッブ・スミス警部補（ウェズリー・スナイプス）とジョン・コナー警部（ショーン・コネリー）の２人でビルに向う。現場には日本人嫌いのトム・グレアム刑事（ハーベイ・カイテル）がいて、コナーの登場をぶ然とした態度で迎えた。

日本人の習慣に苦戦するスミス、日本に住んでいたことのあるコナーがフォローし、２人は事件の糸口を探る。ビルの監視カメラに気づいたコナーは、警備室で記録したディスクの提出を求めるが、なぜか46階のディスクがなくなっていた。容疑者として浮上したのは、彼女を愛人としていたナカモトのライバル会社の御曹司エディ・サカムラ（ケイリー＝ヒロユキ・タガワ）だった。

翌日彼女の部屋に行くと、部屋には何者かが侵入した跡が残されていた。署に戻ると警備担当のタナカが持ち去ったというディスクが提出されていた。その中に彼女を殺害し逃亡するエディ・サカムラが映っていた。

逮捕はエディの元へ向かうが、エディは車で逃亡、しかし追跡を振り切れず事故を起こし車ごと炎上してしまう。事件は一件落着と思われたが、思わぬ真相が事件を更なる闇に誘い込む。

予告動画（トレーラー）

注目と見どころ

・ショーン・コネリーとウェズリー・スナイプスのコンビ
・ショーン・コネリーが演じるジョン・コナー刑事。ターミネーターに襲われそうな名前である。
・日系俳優達の演技
・グレアム刑事（ハーベイ・カイテル）の位置付け。
・政治的圧力の嫌らしさ
・思わぬ真相とは？
・黒幕は誰なのか？

主な登場人物

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