映画『マーキュリー・ライジング（Mercury Rising）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

マーキュリー・ライジング(映画 1998年)

『マーキュリー・ライジング』について

国の機密システムの暗号を偶然解いてしまい命を狙われる９歳の自閉症の少年。彼を守るため、ひとりのFBI捜査官が命を賭ける！ブルース・ウィリス主演のサスペンスアクション映画です。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

FBIの潜入捜査官アート・ジェフリーズ（ブルース・ウィリス）は、潜入先のテロ組織が起こした人質立てこもり事件で、投降するよう内部で説得していたが、それを無視し行われた強行突入で犯人グループの少年を死なせてしまう。

怒ったアートは強引な突入指示を出した上司を殴ってしまい、潜入捜査班から外されてしまう。そんなアートのもとに、無理心中事件の捜査が舞いこむ。現場に出向いたアートは、この事件は何者かによる◎人だと疑う。そして、子供部屋で少年サイモン・リンチ（ミコ・ヒューズ）が隠れているのを見つける。

保護され病院に入院したサイモンだったが、何者かに命を狙われ、アートが間一髪で救出する。病院を抜け出したアートとサイモンは執拗に追ってくる◎し屋を何とか振り切る。

サイモンは自閉症だったが、パズルに関しては天才ぶりを発揮した。そして、彼が偶然パズル雑誌で解いた暗号は、絶対に解けないとされる“マーキュリー”という暗号システムで作られたもので、それを開発したのはNSA（国家安全保障局）だった。

NSAのニコラス・クドロー中佐（アレック・ボールドウィン）は、国家機密保持のため、暗号を解いたサイモンを抹殺しようとしていたのだ。

コミュニケーションさえ満足にとれないサイモンとの関係にアートは手を焼きながら、同僚のトーマス・ジョーダン（シャイ・マクブライド）の助けを借り、敵の正体を突き止めようとする。

注目と見どころ＆エピソード

・最後までサイモンを救えるか？

主な登場人物

スタッフ