映画『ホワット・ライズ・ビニース（What lies Beneath）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ホワット・ライズ・ビニース』(映画 2000年)

『ホワット・ライズ・ビニース』について

喧嘩の絶えない隣家の妻が謎の失踪、家の中で次々と起こる怪奇現象、真相解明に乗り出した妻の欠如してい記憶が徐々に戻り、恐ろしい秘密を知るのだ！！

ミシェル・ファイファー＆ハリソン・フォード主演、ロバート・ゼメキス監督、戦慄のサスペンス・スリラー映画。

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

クレア（ミシェル・ファイファー）は、遺伝子学の教授ノーマン・スペンサー（ハリソン・フォード）と再婚した。

元夫との間の娘・ケイトリン（キャサリーン・トーネ）と一緒に仲睦まじく暮らしていました。

やがてケイトリンが大学進学で独立、家を出てしまうと、２人はノーマンが父から相続したバーモント州の湖畔に建つ家に引っ越し、夫婦２人だけの生活を始まるのであった。昼間は１人になってしまうクレアは、寂しさを紛らわすために、家の改装や庭造りを楽しんだ。

ある日、隣に引っ越してきた夫婦が激しく口論しているところに、クレアが出くわす。そして後日、隣家の妻メアリー・フューアー（ミランダ・オットー）から、夫のウォーレン・フューアー（ジェームズ・レマー）が怖いと打ち明けられる。やがて隣家から妻・メアリーの姿が消えた。

同時期に、クレアの周りで奇妙な現象が起こり始めた。ドアが勝手に開く、バスタブに女の顔が映る、ささやき声が聞こえる など。クレアは１年前に交通事故を経験していて、記憶の一部が欠如、精神状態が不安定であった。夫のノーマンに怪奇現象の恐怖を訴えるが、ノーマンは取り合おうとしなかった。

隣家の妻メアリーが殺されたのでは？など不安が続く中、クレアの忘れていた１年前の記憶が少しずつ戻ろうとしていた。クレアは真相の究明に乗り出していく、彼女を待ち受けていた衝撃的な事実とは一体なんなのか！？

注目と見どころ

・アルフレッド・ヒッチコックの映画技法を意識した構成
・ミシェル・ファイファーのお色気
・キャサリーン・トーネ（クレアの娘ケイリトン役）のが可愛い
・スター・ウォーズとは違うハリソン・フォードの演技
・隣家の妻メアリー（ミランダ・オットー）の行方
・次々と起こる怪奇現象の謎
・アンバー・ヴァレッタとミシェル・ファイファーが似ている！？
・クレア（ミシェル・ファイファー）の記憶が戻った後

主な登場人物

スタッフ