映画『ホステージ（Hostage）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ホステージ』(映画 2005年) ブルース・ウィリス出演

『ホステージ』について

ブルース・ウィリス主演のアクション・サスペンス映画。原作はロバート・クレイスの小説。
交渉人として人質を救うのか？父親として誘拐された妻子を助けるのか？交錯する２つの事件…。たてこもり事件の舞台は難攻不落の豪邸！

作品データ

地上波放送歴

予告動画（トレーラー）

ストーリー概要

ジェフ・タリー（ブルース・ウィリス）は、カリフォルニア州の田舎町ブリスト・カミノの警察署長。かつてはロサンゼルス市警の敏腕交渉人だったが、一年前、ある立てこもり事件で幼い少年を救うことができず、そのショックから職を辞してこの地に移っていた。以来、妻と娘と別居状態で関係がギクシャクしている。

そんなある日、小高い丘の上に立つ豪邸で立てこもり事件が発生する。

デニス・ケリー（ジョナサン・タッカー）、ケビン・ケリー（マーシャル・オールマン）の兄弟２人と友人のマース・クラップチェック（ベン・フォスター）の若者3人組が、高級車を盗もうと豪邸に忍び込んだ。

彼らは、家主で会計士のウォルター・スミス（ケビン・ポラック）、10歳の息子トミー（ジミー・ベネット）、14歳の娘ジェニファー（ミシェル・ホーン）を人質となっていた。

さらに、トミーがとっさに押した無音警報を受けて駆けつけた婦人警官を、マースが射殺してしまう。重大事件の発生に、タリーは現場の指揮を軍の保安官事務所に委ねて山を下りる。

しかし、ウォルター・スミスはある犯罪組織のマネーロンダリングを請け負っていて、家には重要データの入ったDVDが保管されていた。事件を知った組織はDVDを回収すべく、タリーの妻子を誘拐・人質にし、組織の人間がスミス邸に行くまで、タリーに警察が踏み込まぬよう現場を指揮するよう脅迫する。

難攻不落の要塞と化した邸宅。タリーは絶体絶命の極限状態の中、決して誰も死なせないと心に誓い行動を開始する。

注目と見どころ

・ダイ・ハードじゃないブルース・ウィリスの魅力
・組織のdvdはどうなる？
・立てこもりの3人組はどうなる？
・タリーの妻子はどうなる？

主な登場人物

スタッフ