『ベスト・キッド２（THE KARATE KID PART II）』は、内気な少年がカラテ・チャンプとなった。次は師匠ミヤギと沖縄へ向かう！「ロッキー」のアビルドセン監督が鮮やかに描く。

『ベスト・キッド２』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年8月12日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ６０％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

コブラ会に所属する金持ちの不良グループからの嫌がらせを受けていた転校生のダニエル（ラルフ・マッチオ）は、ミヤギ（ノリユキ・パット・モリタ）の下でカラテ修行に励み、全米学生カラテ・トーナメントでコブラ会の面々を倒し見事優勝する。（1作目のラストシーン）

破れたコブラ会のリーダーのクリースは、怒りが収まらず弟子たちを痛めつけるが、ミヤギに押さえつけられてしまう。半年後、ミヤギのもとへ故郷・沖縄から、父が重病だとの知らせが届く。

ミヤギはダニエルと共に沖縄へ向かうが、那覇空港で彼らを待っていたのはチョーゼンという若者だった。馴れ馴れしさの奥に敵意を秘めたその男に案内され、着いたのはとある倉庫だった。そこにはかつての親友で、あるきっかけから敵となったサトウ（ダニー・カメコナ）が待っていた。今や土地の実力者となり空手道場を主宰するサトウは、40年間ミヤギに抱いていた恨みの決着をつけるべくミヤギに勝負を挑む。

父の病状を理由にその場を納め、ミヤギの実家に駆けつけると、そこには初恋の相手ユキエ（ノブ・マッカーシー）とその美しい姪のクミコ（タムリン・トミタ）が待っていた。

ミヤギの父は亡くなる間際、サトウと和解するよう言い残し息を引きとった。そんな思いも伝わらず、サトウの嫌がらせは村の人々も巻き込み、エスカレートしていく。

注目と見どころ＆エピソード

・ミヤギとサトウの関係は？
・ダイエルの活躍は？
・昔の沖縄

主な登場人物

スタッフ