『バトル・ハザード（Battle of the damned）』は、ドルフ・ラングレンのB級SFアクション映画。

ゾンビだらけで封鎖された街に取り残された令嬢を探し脱出せよ！ロボット＆ゾンビ VS 人間！ 信じるのは、己の肉体と任務のみ！

『バトル・ハザード』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年6月6日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ６５％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

近未来。東南アジアの某国で大手バイオテクノロジー企業の研究所から強力なウイルスが流出した。ウイルスに感染した人間はゾンビとなり次々と人間を襲う。噛まれた人間もまたゾンビとなり、街中がゾンビで溢れていった。

ウイルスの拡散を防ぐため、街は軍事封鎖され、誰一人出入りできない状態になっている。元特殊部隊のマックス・ガトリング少佐(ドルフ・ラングレン)は、ある男から、その街に取り残された娘のジュード(メラニー・サネッティ)の救出を依頼される。

傭兵部隊を率いその町へ乗り込むマックスだったが、凶悪なゾンビ相手に仲間たちは次々と餌食となってしまう。生き残った仲間と脱出せず、一人任務を遂行する道を選んだマックスは、ようやくジュードを探し出すことに成功する。ジュードは生き残った者たちのリーダーであるデューク(デビッド・フィールド)の元へマックスを連れていく。

ジュードを連れ街から脱出しようと考えるマックスに対し、デュークは危険を冒すより町に残っていた方が安全だとして、誰一人外に出すことを許さない。マックスは隙を見てジュードを連れ出そうとするが、他の仲間を助ける気のないマックスに、ジュードは脱出を拒絶する。

そんな彼らの前に、今度は恐ろしい殺人ロボットが出現する。さらにその裏で、事態収拾を急ぐ企業側が、街ごと焼き払うという恐るべき計画を進めていた。

注目と見どころ＆エピソード

・ドルフ・ラングレンの雑なアクション
・ジュード(メラニー・サネッティ)を救出出来るのか？
・ラストシーン

主な登場人物

スタッフ