『テルマエ・ロマエII（THERMAE ROMAE II）』は、全世界が沸いた、世紀の今世紀最大の入浴スペクタルコメディー超大作の第二弾です！

古代ローマの浴場設計技師ルシウスが、斬新なアイディアに悩み、再び現代日本の風呂にタイムスリップ！

『テルマエ・ロマエII』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年4月16日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ７０％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

1作品目同様に、ルシウス（阿部寛）はローマ帝国と現代日本を行ったり来たりしながら、グラディエーター達のための癒しの風呂、闘技会で血が流されないように改装された闘技場、子供が大人に迷惑をかけずに遊べる風呂、北方のパンノニアの地で戦い疲れているケイオニウスのための野戦風呂、娯楽施設や飲食店を併設した風呂を次々と造っていった。

一方、山越真実（上戸彩）は、1作品目の結末で描いた漫画が「風呂が描けていない」と言う理由でボツをもらい、風呂の勉強がてら温泉紹介雑誌の記者として、ルシウスとあちこちの温泉で出会う。

ルシウスは、争いの無い平和路線を推し進めるハドリアヌス帝（市村正親）から、バイアエに温泉保養地の建設を命じられ、理想のユートピアを目指して尽力する。

しかし、ハドリアヌス帝の平和路線を良しとしない元老院の一派が疫病に伏せるケイオニウス（北村一輝）の兄・ジェイオニオス（北村一輝が二役）をその贋物に仕立て上げ旧来の強きローマを目指す武闘派路線を推し進めるべく暗躍していた。

注目と見どころ＆エピソード

・第64代横綱・曙、元力士・琴欧洲、元大関・栃東が出演！
・草津、箱根、みなかみ、諏訪など日本有数の温泉地での一大ロケーション
・日本映画初のブルガリアでの大規模撮影

主な登場人物