スノーピアサー(Snowpiercer,설국열차,雪國列車)。2013年公開-韓国,アメリカ,フランス作品。氷河期を迎えた近未来の地球。生き残る方法は永久機関の列車スノーピアサーに乗ること！クリス・エヴァンス,ソン・ガンホ,コ・アソン,ジェイミー・ベル,ジョン・ハート,ティルダ・スウィントン,オクタヴィア・スペンサー,エド・ハリス出演。

Posted on 2016年1月15日 by tomo2014 in SF, アクション, 映画 | 0 Comments

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『スノーピアサー（Snowpiercer,설국열차,雪國列車）』は、地球の近未来を描いた異色なSF映画です。

氷河期を迎えた近未来の地球。唯一生き残るのは、永久機関を持つ列車スノーピアサーに乗り込むこと！しかし、列車内では過酷な階級社会が！

『スノーピアサー』について

作品データ

地上波放送歴

無料で視聴出来る可能性

2016年1月15日時点で、WEBサイト上で探して無料で視聴出来る可能性は ７０％ です。

トレーラー（予告動画）

あらすじ

2014年、地球温暖化を食い止めるため人工冷却物質CW-7が大気圏に散布される。しかしその影響で気温が急降下し、地球は新たな氷河期へ突入、雪と氷とに閉ざされた世界となってしまう。地上の生物が凍りつき次々と絶滅する中、唯一生き残ったのは、鉄道王ウィルフォード（エド・ハリス）が製作した永久機関を持つ列車「スノーピアサー」に乗り込んだ者たちだけだった。

17年後の2031年、最後の人類を乗せ地球を１年で一周する走る箱船スノーピアサーは、走り続けていた。そしてその列車内では富裕層は前方車両に、貧困層は後部車両へと隔離され、過酷な階級社会を生み出していた。

虐げられ食料すら満足に得られず飢えに苦しむ、無賃車両の最後尾車両に乗り込む住民の１人であるカーティス（ クリス・エヴァンス）は、悲惨な現状を打破し平等な社会を取り戻そうと虎視眈々と革命の日を狙っていた。

そして遂にその日はやって来る。

前方車両への扉が開かれたその時、精神的リーダーであり賢者のギリアム（ジョン・ハート）の協力を得て、仲間のエドガー（ジェイミー・ベル）らと共に兵士たちを倒し、車両を前へと進む。

先の監獄セクションに拘留されていた列車のセキュリティ設計者ナムグン（ソン・ガンホ）とその娘のヨナ（コ・アソン）を仲間に加え、ウィルフォードのいる先頭車両を目指し進む。

注目と見どころ＆エピソード

・列車スノーピアサーはどうなるのか？
・カーティスは世界を変えれるのか？

主な登場人物

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