映画『スティーヴ・オースティン ザ・ハンティング（Hunt to Kill）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ザ・ハンティング』(映画 2010年) スティーヴ・オースティン出演

『スティーヴ・オースティン　ザ・ハンティング』について

WWEのプロレスラー出身のアクションスターであるスティーヴ・オースティン主演のアクション・アドベンチャー映画。

窃盗団が仲間割れ、国境の森の中に消えた一千万ドルを追う！狩るか狩られるか！？娘を人質に取られた道案内人の男が戦う！極限のサバイバル・アクション！！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

国境警備隊員のジム（スティーヴ・オースティン）はテキサス州の国境付近で、人身売買のアジトではないかという情報を元に、相棒のリーとあるトレーラーに突入する。そこは無人の薬精製所であった。油断したところを床下に隠れていた犯人たちの襲撃に遭い、リーは命を落としてしまう。

４年後、ジムはモンタナ州ローリーの国境の森の警備任務に就いていた。一人娘キム（マリー・アブゲロプロス）との関係はうまくいっていなかった。

ある日、カジノから一千万ドルの無記名債券が盗まれる事件が発生する。大金を手にして喜ぶ窃盗団メンバーたちであるが、リーダーのローソンが仲間を裏切り、盗んだ債権を独り占めしようと逃走した。ローソンは、国境を越えるためにジムの管轄内の森林に逃げ込んだ。ローソンの裏切りに憤慨するバンクス（ギル・ベローズ）、ローソンの恋人・ドミニカ（エミリー・ウラアップ）ら強盗団のメンバーも森林へと辿り着く。

道案内を必要としていた一行は保安官事務所へ立ち寄ると保安官を射殺、キムを人質にする。保安官からキムが万引きしたとジムは呼び出され、国境警備隊員で山に詳しいジムは、ローソンを追う道案内人にさせられる。

森の奥深くに進むつれ、窃盗団らは、それぞれの利害関係や欲望のままの行動を続け、メンバーの間に亀裂が入る。

注目と見どころ

・スティーヴ・オースティンのプロレスアクション
・一千万ドルの行方は？
・キムを無事救出できるのか？

主な登場人物

dvd(動画)の紹介

	

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