映画『ザ・グリード（Deep Rising）』のあらすじ、ネタバレ、見逃し、放送データまとめです。

『ザ・グリード』について

嵐の中、助けを求め乗り込んだ豪華客船はもぬけの殻だった。

そして、ヤツが腹を空かせて待っていた！遭遇したすべてが餌！謎の深海生物と戦うモンスターパニック映画！

作品データ

地上波放送歴

トレーラー（予告動画）

あらすじ

豪華客船アルゴノーティカ号は、3000人の乗客乗員を乗せて嵐の東シナ海を初航海中であった。船内ではパーティーが開催され、誰もが船の旅を楽しんでいた。

女スリで指名手配犯の美女トリリアン・セント・ジェームズ（ファムケ・ヤンセン）は、船長のパス・キーを盗み金庫室に忍び込んだまでは良かったが、そこであえなく捕まり食糧貯蔵庫に監禁される。

その直後、何者かの手で船のコンピュータ・システムが破壊される。混乱する船内、船は何かに衝突してしまう。パニック状態の乗客たちに真の恐怖の時が迫っていた。

同じ頃、ジョン・フィネガン船長（トリート・ウィリアムズ）の高速輸送船サイパン号が、客船アルゴノーティカ号の近くにいた。サイパン号は、お金次第では積荷不問で何でも運ぶ密輸船であった。サイパン号は漂流していたモーターボートに衝突し座礁してしまった。修理部品調達のため、乗員と乗客の傭兵たちは客船アルゴノーティカ号に乗り込んだ。

しかし、船内はもぬけの殻で人の姿が見当たらない。見渡すと、ホール内は荒らされ、あちこちに血らしきものが残る。3000人もの乗客はきれいに消えていた。

生き残っていたのは、金庫室に隠れていた船主のサイモン・キャントン（アンソニー・ヒールド）と船長のアサートン（デリック・オコナー）、それとトリリアンだけであった。

彼らの証言は信じがたいものだった。果たして船上で何が起こったのか？

注目と見どころ＆エピソード

・モンスターの正体は？
・サイパン号の乗員たちは無事に生還できるのか？

主な登場人物

スタッフ